今日は妻の体調が悪く休暇を取ると言うので娘とのエッチは無しになりました。
私も緊急事態宣言の明けと共に今日から通常の出勤です。
想定外に◇◇◇と密会することになった昨日は昼過ぎから●●●のお迎えまでの間◇◇◇のアパートでずっと二人でいました。途中で食事には連れて行きましたけど。
もうすぐやってくる勉強机と2段ベッドに備えて部屋の中は綺麗に片付いていてレイアウトなど嬉しそうに説明する◇◇◇の笑顔を眺めて私も幸せに浸ります。
◇◇◇の体調が悪いのは嘘ではなかったようで給食も食べてないと言います。
何か食べに行こうかと聞いたけど要らないとの返事でした。
リビングのソファーに座っていると◇◇◇が跨がって抱きついてきたけどヤッパリ元気がなくて心配でした。
抱き締めた背中を撫でながら
「どうしたの?どこかつらいのか?」と訊ねても頭を横に振るだけで私の胸に顔を埋めて無言でした。
しばらくそのまま抱き締めたままでいるとようやく◇◇◇が呟きます。
「パパ?」◇
「ん、なに?」私
「お願いがあるんだ」◇
「お?、そっか、何だろ」私
「きょうはさ、エッチしなくちゃダメ?」◇
「したくないの?」私
「ん、……きょうだけ……だめ?」◇
「わかった、いいよ今日はしないよ」私
「ごめんなさい……ありがとパパ」◇
そのまましばらく私に跨がって抱きついていた◇◇◇でしたが、気がつくといつの間にか眠っていました。
起こさないように気遣いながら赤ん坊でもあやすように細い背中を髪の毛の上から軽くポンポンしてあげていました。
40分ほど眠ると目覚めた◇◇◇が時計を振り返って見上げます。
「ごめんっ!眠っちゃった」そう言って離れようとしたので抱き寄せて「いいよ、もう少し抱かれてろ」私が言うと「だいてたい?」また胸に顔を押し付けて言います。
「いーよ?……だいてて」そう小さく呟く◇◇◇の体を抱き締めました。
頭に唇を当ててキスをすると顔を上げました。
「チューしたいの?……」微笑みました。
「ん、だめか?」私
「いーよ?……して」◇
◇◇◇の後頭部を手で支えながら唇を寄せると◇◇◇も口を開けてくれます。
◇◇◇の鼻息を頬に受けながら舌を絡め、その口の中を舐め回しました。
それは長いながいキスでした。
抱きしめたまま話を聞いているとトイレに行きたいと言います。
普段ならここで「オシッコするとこ見せて」位は言うところだけど昨日は様子がおかしかったのでやめときました。
トイレから出て来て手を洗いながら顔だけ振り向いて
「ヤッパおなかすいた」と言います。
「お、なんか喰いにいくか?」聞くと
「ラーメン」と笑顔で答えました。元気になったみたいでした。
それから私は先にアパートを出てコインパーキングから車を出すといつものコンビニで待っていた◇◇◇を拾います。
こんな報告でごめんなさい。少女というものは不可解なものですね。
私はただ受け入れることにしています。
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