会社から電話で慌てたら変なところをタップして書き込みの途中で送信してしまいました。
あらためて続きです(笑)
「からかう?、構わないけどどうするの」ヒソヒソと答えました。
「そんなに見たけりゃみせてやるシ……やってもいい?」◇◇◇が同意を求めるので頷くと◇◇◇がスマホを触りだして私とハゲオヤジをチラチラ見るんです。
私のスマホがブーブー鳴るので開いてみると◇◇◇からのラインでした。
《でははじめるよ》
◇◇◇がスマホから目を上げて私を見てニヤニヤ。
私の席は2連のセパレートだけど◇◇◇はテーブルを挟んだ向かい側のベンチタイプです。
◇◇◇が背もたれに寄りかかって片足をソファーに乗せました。
《うわっハゲ、すごい目でパンツみてるwww》
「でさあ、パパは明日もやすみなの?」◇◇◇が意味もない事を私に話しかけます。
◇◇◇の目は横目でオヤジをチラチラ。
私も付き合って意味のない生返事などをしてると《クソハゲ、コーヒー持つ手がプルプルwwwww》大草原です。
ついに◇◇◇がソファーの上に両足を上げてパックリと大開脚。
そりゃ店員に注文をつけてまでお目当ての超ミニのロリを覗きにきたオヤジですからね、その場で心臓発作を起こしたとしても満足だった光に違いありません。
腰の下まであるしなやかで長いサラサラのストレートヘア、キリッとした眉、二重の大きな瞳、痩せすぎない体、ダンス用のお腹だし白の派手なプリントタンクトップに黒の超超ミニから丸見えの白地に黒の格子縞模様のパンツにパカッと広げた白い太ももの11歳のエロ挑発です。
《パパ、店員よんで》◇
《呼ぶ?》私
《そのヘンタイハゲにおしおきしてやるから》◇
私がテーブルのスイッチを押すと綺麗なお姉さん店員が来てくれました。
「あのお~、そこにいるう~ヘンタイオヤジがさっきから私のパンツをのぞくんでー、席かえてもらっていーですかあー?」オヤジをまっすぐに腕を伸ばして指を差します。回りにいた客がみんな振り返るほどの大声でした。
綺麗な女子店員さんがオヤジを見ると「分かりました、ではこちらへどうぞ、水とシルバーなどは新しくご用意致しますので」戸惑いながらもエスコート対応をしてくれました。
席を立ちながらオヤジに向かって◇◇◇が追い討ちに毒づきます。
「ザけんなっ!このヘンタイッ!、ハゲッ!、ヘンシツシャ!、帰れよっ!」
かなり離れたボックスに通されて座るとそのオヤジがコソコソと店を出ていくのが見えました。
子供だと思ってナメてかかるとこういう目に合うのだなと目の前でゲラゲラ笑い転げている11歳の女児を見ながらあらためて思った朝でした。
店長らしき方が来て謝罪をしていただきましたが別に店が悪い訳ではありません。
「恐ええなお前、パパも気をつけないとな」
私がコーヒーを飲みながら言うとナイフとフォークを器用に使いながら「エッグベネディクト」とかいうモーニングをモグモグしながら「パパにあんなこと言わねえし」笑いました。
「それとも言ってほしかったりする?」◇◇◇がいたずらっぽく私を見上げて言うので
「パパはそんなエスの気はないよ」との答えに
「そーかな、けっこ~ドエスだったりして」モーニングをパクつきながら、そして
「言ってくれれば◇◇◇、イジメてあげるよっ?」そう言って「あははは」と可笑しそうに笑う◇◇◇でした。
私のどの辺りがドSに見えるのかな……
◇◇◇の可愛らしい笑顔を眺め、笑い声を聞きながら真面目に考えていました。
これ、どう思います?
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