飽くまでもこれは妄想の話ですので過激で悪質なな表現は平にお許しを……妄想とは言っても許されないことも社会にはあるということももちろん承知の上です。
ならば狂人の戯言か。
DNAも遺伝子も説明はむずかしくなぜパパと娘は赤ちゃんを作ってはいけないのかを6歳の子供に理解させることの難しさを痛感しました。
それでも何となくはわかったようです。
パパのたくさんの精子君はパパのいい所も悪いところもパパにそっくりでママのタマゴちゃんはママのいい所も悪いところもやっぱりそっくりなのだと。そっくり同士の二人が出会って一人の赤ちゃんができるんだけどその赤ちゃんは必ずどちらか片方によく似て生まれてくるのだと。
「●●●はよくパパに似てるって言われるだろ?」と言うと「んん」頷きました。
でも、その似る事を「遺伝」と言うんだけどその遺伝って強い方に似るってクセがあって色が濃いとか背が高いとかより目立つ物に強く似てしまうのだと。
「んん」何度も頷きます。真剣な真っ直ぐな瞳でした。
「でもね保育園のお友達にも意地悪な子っているでしょ?」
「んん、いるよ」
「意地悪な子って強くない?」
「んん、つよい」
「遺伝はね?強いだけじゃなく悪い方にも似ちゃうんだ」
「んん」
「例えば病気とかだね」
「パパはびょーきなの?」
「まだだけどね、もしかしたら病気のタネは持ってるかもしれないだろ?」
「んん」
「そしたらさ、●●●もパパに似てその病気のタネを持ってるかも知れないんだ」
「んん」
「もしもタネを持ってるパパと●●●の二人が赤ちゃんを作るとね……」
「びょーきのあかちゃんがうまれるの?」と、
娘はやはり賢い子です。頭を撫でて誉めてあげました。
「その通りっ、病気のあかちゃんが産まれたら可愛そうだろ?」
「んん」
「だからねパパと赤ちゃんを作ったりお兄ちゃんと妹やママとママの子供の男の子とかで赤ちゃんをつくってはいけないって決まってるんだ」
こんな具合に長々と難しい問題を言い聞かせていました。
娘の本当の賢さはこはここからです。
「でもさ、パパとママみたいにさ、オチンチンのツユをいれなきゃいいんだよね?」
「え、ああ、まあそうだね、赤ちゃんができなきゃいいけど」焦りました。
「そっかぁ、なんかわかった、ありがとうパパ」
笑顔になって私の膝から降りると私がお昼寝の前に脱がした白いパンツと黒のタイツを履きます。
娘がベッドの脇に置いてあるスカートを体を伸ばして取ろうとした時が私の限界でした。
「●●●……」
「ん?」
私を振り返った娘の体をベッドに押し倒していました。
「ごめんね●●●、パパをキライにならないでね」
そんな意味不明の言葉を吐きながら履いたばかりのタイツとパンツの腰ゴムに手をかけ引きずりおろします。娘は無言でそんな私の行為を見つめます。
上半身を抱き起こすと娘はトレーナーと肌着も脱がされて完全な裸体になりました。
私も急いで裸になると娘の体をベッドに押し倒して抱きしめます。
「パパとママの真似だけしょう、いい?」額の前髪を撫で上げながら言う私の言葉に頷いてくれました。
「入れないよ、マネだけだからね、怖くしないからね」小さな唇に軽くキスをすると「んん、わかった」
愛撫も無しに細い娘の両足を持ち上げて開かせると張り詰めて伸びきったベニスを柔らかな割れ目に沿って上下にコスり付けていました。
それは幼い在りし日の妹との疑似性交の再現だったのです。
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