「疑似性交」
幼い頃に行っていた2つ年下の妹との行為を越えることはないと思います。妹の小さな膣の穴にぺニスを突き立てることはついにありませんでした。ただ妹の柔らかな割れ目に沿ってペニスの裏側を撫で付けて射精をすることだけで満足でした。
娘とはまだそこまでもしてはいません。お風呂の中で娘が私に跨がってきてぺニスと割れ目が触れあうことはあってもそれは飽くまでも「遊び」でしかないのです。性的な行為としてではありません。その代わり妹にはしてもらえなかった舌淫はしてもらっていますが。
昨日のクンニを受けたあと興奮が収まり快感の波が引いていくと疲れたのか直ぐに娘はお昼寝に入りました。
ずっと娘の天使の寝顔を眺めながらベッドの横の床に胡座をかいて座っていましたがいつしか私も眠ってしまいました。
私が目覚めるとその気配で娘も目を開けます。
両手を差し出すので抱き起こすと抱き締めて一旦立ち上がりベッドに腰かけます。向かい合わせに抱いたままリビングに行くかと聞くと首を振ります。背中と頭を撫でて娘の甘い体臭にうっとりとしている私に娘が言います。
「赤ちゃんいつ?」と、
ママとパパが子作りをする姿を何度も覗き見して……、いや正確には見せられて、が正しいのかな、ママのお腹に赤ちゃんができるのを楽しみにしているのです。
「それはね、神様しかわからないんだよ」と答えると不思議そうな顔で私を見ます。
「パパのオチンチンのツユをママにいれても?」
その言い方が可愛くて思わずぎゅッと抱き締めました。
「うん、ツユをママの中に出しても必ず赤ちゃんができるわけじゃないんだよ」
娘の生理が始まった日に早退をして駆けつけたママが生理の仕組みを教えるためにリビングのテレビ画面で見せたYouTubeのCGアニメで無数の白い精子が卵子にたどり着くのを覚えているかと聞くと頷きました。
「精子ってのはね?すごく小さくてたくさんいて頑張って泳いでいくんだけど途中で疲れてほとんどママの赤ちゃんのタマゴまでたどり着けないんだ」
娘が真剣な顔で聞くのでこちらも真剣に教える事にしました。
「やっと精子君がたどり着いてもちょうどそこに赤ちゃんのタマゴがパパの精子君をお迎えにきていなかったりすると精子君は赤ちゃんを作れないんだよね?」
すると
「せいしくんはどうなっちゃうの?」不安そうな目をして聞くのです。
「うん、がっかりしてシんじゃうんだ」
「え~、かわいそう」思った通りの結末に顔を曇らせました。
「だからいつ赤ちゃんがママのお腹にできるかはママにもパパにも分からないんだよ……神様だけが知ってるんだね」
そう私が言うとギュッと抱きついてきて…………一瞬で血の気が引きました。
「●●●は?」と小声で言ったのです。
「えっ?」露骨に慌てました。
「●●●もママとおなじおんなのこだからパパのあかちゃんできるんでしょ?」
その言葉に心臓がぎゅッと締め付けられるようでした。
「そうだね、でもね●●●はまだお腹が小さすぎて赤ちゃんが狭くて苦しいんだ、●●●も苦しくてちゃんと産むことができないんだよ」
何とか理解させようと頑張った後です。
「オチンチンいれるとさ、きもちいーんでしょ?」真顔で聞くのです。
「う、ん、まあ……ね」タジタジでした。
「ママもきもちいーっていってたもん」
確かに私とのセックスでぺニスを差し込まれてピストンされながら娘が見ているとも知らずに何度も切れ切れに喘ぎながら妻が口走っていました。
「パパは●●●にはしないの?」問い詰められました。
「んー、……んー、、だから、まだ●●●にはパパのオチンチンは大きすぎて入らないんだよ」と答えたけれど次の質問は想像がつきました。
「●●●がいつになったらするの?」と、
やっぱりそう来ますよね。
こうなったらもう仕方がありません。「近親相姦」の危険性を教えるしかないと思ったのです。ママだって女の子のメンスの仕組みを教えたんだしできない事ではないだろうと思ったからです。私の技量より6歳の娘の脳の理解力の方が確実に勝っているはずだと、事実生理の仕組みを娘はもう正しく理解しているのですから。
「それはね?……」
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