「もお~二人ともゴロゴロしてばかりいないで公園でも行ってくれば?」
ママがお掃除の邪魔だというので昨日は娘を連れて出掛けました。
ようやく「まなむすめについて」というタイトルらしい話をしたいと思います。
さて、出かける時は風は強かったもののすごくいい天気だったのに突然暗くなって雨が降ったかと思うとまた青空が広がるという荒れた空模様でしたね。
雨のなか車に避難して濡れた●●●の頭をタオルで拭いてあげながら娘に聞きました。
「今日はタメかなこりゃ、……どうしよっか●●●」私
「かえる?」●
「どこか行きたいトコある?」私
そんなところへ妻から電話がありました。雨は大丈夫かという電話です。
現在車に避難していると答えると帰ってくればと言うんです。
オープンボイスで話していたので●●●にも聞こえていました。
●●●が寂しそうな顔をして「イヤイヤ」と顔を左右に振ったので咄嗟に「図書館に行こうかと思ってる」と答えると今日は開いてないだろうと褄が言うんです。すると●●●が大型量販店の中にあるキッズランドに行きたいと言いました。
「聞こえた?」私が娘の顔を見ながら妻に聞くと「それがいいかもね、こっちは洗濯物が濡れて全部やり直しだし」笑って了解してくれました。
電話を切ると車のエンジンをかけます。
「パパあ?」●
「はい?」私
「あのさ……」●
「ハイハイ?」私
「またあそこいこうよ」●
「あそこ?、どこ?」私
なんとなく分かったけど娘の口から聞きたかったのでトボケてみせたんです(笑)
「このマエいった草のなか」●
「あー、あそこかぁ」私
「うふふっ?パパもいきたいクセにぃ」●
「でもあそこに行ったらパパ、●●●にエッチなことしちゃうかもよ?」私
「うふふっ?イーよお?」●
小首を傾げて上目遣いで色っぽく笑います。
ベージュ色の膝上スカートから出た両足をシートの上に載せると腕で抱えました。
一見生パンを期待できそうに見えて実は公園で遊ぶ予定だったので褄がスカートの下にデニムの短パンを履かせていたんです。
上はピンクの薄いプリントトレーナーでもちろんスポブラもしっかり着けて乳房を押さえていました。
髪をブラッシングすると前髪を作って耳の左右を大きなパッチンクリップで押さえました。
「よしっ、また可愛くなったぞ、行こうか」私が言うとクリップを触りながら笑顔で「うんっ」と答えるのでした。
さて、また少し長い過去話でごめんなさいね。でもまだ昨日の話ですからお許しを。
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