こんなオヤジを「かれし」と言わせるほどセックスの喜びというのは恐ろしいものだと思います。
車のセカンドシートのエロガキはもうすっかりリラックスをしていて私への不安感情は全く無さげに見えます。
自分を完全にこの「オス」は固有の「メス」として認めている。お互いの体も心も同等の「所有物」と誓いあったのだという安心感、みたいなものを感じているような態度にみえるのです。
言葉遣いもタメ語が増えました。それがまた可愛くてかわいくて……
イタズラのつもりでした。でも今は立派な「不倫」です。
セックスをすると言うことはそういうことなんだと知りました。
その相手が何歳だろうと、ペニスを膣に挿入したその時からイタズラではなく愛人であり「不倫」なのだと。
エロガキも既に私の事を、いや、自分自身の事を私の妻に対する「不倫相手」と認識しているようです。
エロガキはフェラで私を射精させてくれた時やペニスを受け入れた後にいつも言うこ言葉があります。
「オクサンと◇◇◇と、どっちがいい?」
「どっちとセックスしたい?」
「オクサンもナメてくれるの?」
「オクサンと」
「オクサン……」
そして昨日バックで犯された後にこう聞いていました。
「オクサンと◇◇◇とパパどっちがきもちちよかった?」と……
そしてその時の私の答えた言葉が
「◇◇◇のほうが何倍もきもちよかったよ」です。
「んふふふっ!?」嬉しそうに笑って汚した割れ目を拭き取ってる私に抱きついて跨がってきました。
「よかったぁ~、パパだぁーいスキ」耳に息を吹き掛けるようにその言葉を聞くと思わずこちらも抱き締めずにはいられませんでした。
下半身を露出した私のペニスや下腹部にスカートの中のエロガキの肌から伝わる温もりにウットリとしながら抱き締めて小さな張りのあるお尻をなで回していました。
エロガキは私をすっかり補食してしまったのです。その自信とメスとしてのプライドに満ちていました。
私はこれからどこに向かうのか、自分でもわかりません。
「刑務所だろ」……
そうかも知れませんね。
いや、私のようなヤツこそそこへ行くのが相応しいのでしょう。
私は引き際を失ってしまいました。
もう反省は役にたちません
。エロガキが……いや、私の「彼女」が許してはくれないでしょう。
決して許してはくれないだろうと思います。
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