まだお昼には時間があったのでやっぱりお風呂に入りたいと言います。
「駄目~」入ってはダメだと私が言うと可愛らしいほっぺを膨らませて不満そうな顔をしました。「なんでえ~」抵抗します。
「パパ言ったでしょ?◇◇◇の洗ってない臭いが好きだって」私
「だからさあ、なんで好きなの?」◇
「だってさ、何かエッチな臭いじゃん」私
「もおー、パパはホントにエッチ」膨れながらもそんなに嫌そうでも無さげです。
「ね、お布団敷いて話さない?」私が提案すると直ぐに承諾してくれました。
◇◇◇の布団を敷いて上掛けも、枕は◇◇◇のを貸してくれて自分は妹の枕を使います。
布団に入る前に◇◇◇に耳打ちしました。
二人っきりなので内緒話も必要ないんだけど秘密の共有みたいでワクワクするでしょ?
私の話を途中から笑顔になったエロガキがとうとうクスクスと笑い出します。
「いーけど、パパってマジでエッチだね」◇
「よしっ、じゃあお布団の中でね」私
二人で上掛けの中でモソモソと……
エロガキのほうが早く来ているものを全部布団の外にだしました。
「パパ、おそいよっ」◇
「◇◇◇、早いなあ」私も最後のトランクスを枕元にだし終わると◇◇◇を抱き締めました。
◇◇◇も今さらと思ってるようで大人しくしています。布団のなかで全裸になった二人でクスクスと笑いながら色んな話を聞き出しました。
ま、「裸の付き合い」ってところですね(笑)
ときどきエロガキのオデコやほっぺ、唇にキスをしながら楽し一時間半位話していましたね。
布団の中はエロガキのオマンコ臭が充満していてどちらかが動く度に上掛けの首もとからその臭いが吹き上がります。なんであんなに匂うのか……本パパが洗わせたのもわかる気がしました(笑)。
時系列的には物心ついた時から本パパには色々されていてクンニ等は当たり前にされてたと言います。
そしてそれは母親の不倫妊娠(今の妹)が発覚して離婚になるまで続いていたようだと言うんです。曖昧なのはその時エロガキ、まだ3歳ですから正確には覚えていないんですよね。
「ホントのパパにされてたこと、ママは知らなかったの?」私
「しってたと思う……そのあとのこともしってたよ」◇
「そのあとって?」私
話によると離婚して出ていった父親がある日一人で遊んでいるエロガキの所に現れたんだそうです。
「パパと遊ぼうよ」そう声をかけられてパパが消えて寂しかったエロガキはそのまま手を引かれてついていってしまいます。
人気の無いところに車を停めるとさんざんにイタズラをされました。この時エロガキ、S1だったと言います。完全な昔で言う鍵っ子でしたのでその後も頻繁に本パパが現れてはイタズラをされていたと言います。
ほとんどは車の中でのカーセでした。ミラースモークで固められた窓に後部座席の仕切りにカーテンを着けたワンボックスで中は全く見えない車だったと言います。
多いときは毎週、でも大抵は月に一度程度だったようです。
それが去年の春先、◇◇◇がもうすぐS3になるまで続いていました。
そして、事故。あっけなく本パパはあの世へ旅立ち、快楽だげを幼い体と心に叩き込まれ残されたエロガキの性遍歴が始まるのです。
それは……
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