「なあんだ」……ですよね。
でもまだ続きがあるんですよ。
あわ期待されるほどの話ではやはりないんだけど(笑)
娘がお魚さんにまたご飯をあげ始めたので二人の側に寄るとエロお姉ちゃんが池を見つめたまま私に呟くようにポツリと……
「おトイレ」と。
「え?」私
「◇◇◇もおしっこ」◇
そして私を見上げると50メートル先の公園のトイレに走って行ったんです。
「おねえちゃんもおトイレ?」●
「うん、そうだって、●●●は?」私
「だいじょうぶ」●
長かったんです。「何が?」って◇◇◇のオシッコです。
トイレに行く前に私に見せたあの目が気になりだしていました。
「ワタシモ、オシッコ」(わたしも?)
まさかと思いましたがオシッコにしては10分は長過ぎです。
娘の後ろ姿を眺めながらまたベンチに腰かけているといつの間にか◇◇◇が戻ってきて私の左隣に腰かけました。
紺色のミニスカートの上で両手の指をモジモジと合わせてうつ向いています。
右手に髪の毛を結ぶライムグリーンのゴムが手首に見えました。
白いトレーナーの袖の上から手首を掴んで持ち上げました。
「きれいなゴムだね」私
「……」◇
その手を引き寄せると細いその指先の臭いを嗅ぎました。
すると顔色を変えてパッと私の手を振り払って私を睨み付け立ち上がると娘の所にかけよります。
そして娘の隣に立つと横目で私を睨むんです。
(やっぱりな)
仄かにでしたが独特なマンコ臭が指に残っていたんです。
トイレの前には手荒いがあったけど石鹸はなかったので水洗いだけではなかなかあの臭いは取れませんよね。爪の中にも入り込むのでいつまでも匂います。その臭いを私に確かめられたのだと気づいたんだと思います。
そう、エロガキも興奮していて私が自慰で射精をしてきたことを知って自分もオナニーがしたくなったんだろうと思います。
でも男と違い10分くらいで満足行くまでの快感を得るのは難しいのでは……そう私は思いました。つまり(まだ頭の中も体もエロでイッパイだろう)そう思ったんです。
観察をしていると然り気無く自分の指の臭いを嗅ぐような仕草も何度かしていました。
お魚用のパンがなくなると娘の手を引いて遊具に行く◇◇◇、娘が呼ぶので私も参加です。
回転する丸い形のジャングルジムのような遊具に二人が乗って私に回せと言います。
私の顔の高さまで上ってる二人を乗せたその遊具を回しました。
しばらく奇声をあげて騒いでいましたが娘が降りると言うので回転を止めます。
娘をダッコするようにして遊具から下ろすと次はお姉ちゃんです。
私が手を差し出すと自分で降りられるからと言います。
「いいから、落ちると危ないからおいで」
私が両手を差し出して腰を掴まえると私の肩に両手をかけました。
必要以上にその体を高く持ち上げると顔にエロガキのスカートの股を押し付けて臭いを嗅いでやりました。
私の肩を掴んだ指にギュット力が入るのがわかります。
パンツが捲れるようにわざと私の顔、そして胸に押し付けながらズルズルとゆっくりおろしてやりました。
地面に足がつくとうつ向いたまま私の顔を上目使いでじっと睨み付けるんです。
マンコ臭などは感じず柔軟剤の甘い香りしか感じませんでしたがオナったばかりのエロガキにとっては疑心暗鬼だったでしょうね。
(オナニーの臭いを嗅がれた)そう思ったに違いありません。目の周りを仄かに赤らめたのが可愛くて可愛くて娘が側でなければ絶対に抱きしめていたに違いありませんね。
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