ちょっと真面目に考察してみました。
あの子は(◇◇◇)ただエロいだけじゃないのでは……と、
いや、確かにオヤジを性的に誘惑するクセがあるのは間違いないですけど、それだけじゃないような気がしてます。あくまでもそれは後付けで無理やり覚えさせられてしまったもの……◇◇◇が求めてるのは基本的に「パパ」なんじゃないのかな、と。物心着いた頃に受けた父親からの暴力、虐待から深層心理に深い傷となって無意識に優しい「父親」への憧れみたいなものが噴き出している結果なのではないのか……。
最も手っ取り早く確実に優しく「パパ」に愛される方法として「エロ」を學んだ……か、學ばされたか。
だからきっと私があいつの体に手を出さなければただ「優しいパパ」として満足してくれるのかも知れませんね。
でも最後に言った言葉が「◇◇◇にさわったよね……」は私が「こんなに誘惑してるのに触ってもこない」という不安、「もしかしたら愛してもらえないかも」という不安が募っていたのかもしれません。女の子が10歳にもなればバスタオル一枚を巻いた裸を他人のオヤジの前で見せるなんて普通じゃあり得ないでしょう。あぐらの中に座りたいと、それもわざわざスカートを捲ってパンツ直の尻をオヤジの股間にグリグリとか、公園で遊んでるときも何かにつけて私の前で然り気無くしゃがんでは生パンを見せつけるんです。(コレでもかっ)ていうくらいにね。
「パパ」を連呼して甘えては体を擦り寄せ「◇◇◇、かわいいってマジで?」とか……
10歳のガキがただエロ欲しさにそこまでするとは思えない。
そう考えると胸が痛くなる思いです。
娘は出血がもう止まったのかな?……妻も今朝ナプキンを覗き込んでパンツの腰ゴムを「パンッ」と戻して笑顔でした。
「だけど、まだだと思うけど今日は連れて(保育園)ってみる?」と私に聞くので娘が行くと言えば、と答えました。
すると●●●が「いきたい」と言うので登園させることになりました。
替えのナプキンやパンツ、清浄綿、ウエットティッシュなどなど園児バッグに詰め込んで慌ただしくママが家を飛び出して行くと娘が私に抱きつきます。
エロガキとは違う穏やかな柔軟剤の香りをうっとりと吸いながら抱き締めてあげました。
キスをすると顔を少し傾けて鼻が当たるのをよけてくれます。馴れたものです。
乳歯を意地悪く閉じあわせて私の舌の侵入を拒みます。何とか開けさせようと舌先でゴリゴリすると口を塞がれながら「くくくっ」と雛で笑いお腹を痙攣させるのです。
口を離して「●●●のイジワル」と私が言うと声を出して笑いました。
「ごめんねパパ、、こんどはいーよ?」とベロチューの許可をくれました。
抱き抱えられて私の腰に両足を挟んだ娘のお尻と背中を支えてしばらくキスを楽しみました。
娘が私の顔越しに壁の飾り時計を見て私の背中をポンポンと叩きます。
口を離して「ん?」と私が聞くと
「パパっ!とけいっ!」時計と私の顔を交互に見ます。
「うわっ、ヤバっ!」慌てて娘を下ろすと大急ぎでお着替えと頭のセット、歯磨きを二人でしながら娘の髪にブラシをかけてポニーテールにします。
今日はライムグリーンと赤いゴム二本で結びました。
毎朝思います。(子供の髪って何でこんなに細くてサラサラ、艶々してるんだろう)
「園で具合が悪くなったら直ぐに先生に言うんだよ」と言い聞かせると「ん、わかってる、そしたらパパがお迎えに来てくれるんでしょ?」と言います。
娘を立たせ体を私に向けさせると可愛く柔らかなほっぺを挟んで
「正解っ、すぐに来てあげるからね」私。
「ん」●
元気に車から降りて保育士先生に抱きついて行きました。
先生に娘の体調の報告をして理解を求めると手を振って別れました。
「いっしょに居てやりたいなあ」と後ろ髪を引かれる思いを残しながら…………
※元投稿はこちら >>