そういえばあのアパートの一階の部屋から出るときにエロガキが私に言ったんです。
「さっきの話、ぜんぶウソだから」と、
「え?、どの話?」とわざと聞き返すと口の横に手を立てて顔を上に向けたので屈んで耳を近づけました。妹達に聞かれられないようにでしょうね。
耳にくすぐったい息を吹き付けながら……
「◇◇◇がもうセックスしたってはなし」と、(それがウソなんて誰が信じるかよ)
「なあんだウソなんだ、心配しちゃったよ」と納得したふりをして見せると安心したような顔をしてましたね。勢いでゲロったものの心配になっちゃったのかな。
「ナニがウソなのぉ?」妹に聞かれて「いーのっ、パパとお姉ちゃんのナイショのはなしっ」そう言って頭を撫でました。
車を停めている所まで四人で歩きます。
娘とお友達はふざけてジャレあってる間にお姉ちゃんが私の腰をポンポンと叩くので「ん?」と顔を見下ろすといたずらっぽく笑ってこう言ったんです。
「あのね?、でもね?…パパがスキってのはホントだからね?」と、
「そっか、そりゃうれしーなあ」おどけて答えると車のドアを開けます。
娘と乗り込んでエンジンをかけるとドアウィンドゥを左右とも開けました。
セカンド側でお友達が娘に手を振ります。
私の右に立ったお姉ちゃんが頭を窓から乗り出すようにしてまた言うんです。
「ホントだからね?」◇
「わかった、嬉しいよ、ありがとう、じゃあまた会おうな」私
「うんっ、またねパパ」◇
それを聞き付けた妹が「またきてね~パパ」と姉の口真似をします。お姉ちゃんの「またねパパ」の意味は妹にはまだまだ分からないようでした(笑)
家で娘とのエッチが終わり二人でぐったりと抱き合っていると妻から電話が来ました。
先方の奥様から何度も丁寧にお礼を言われた事、それから子供達が楽しくてまた私と遊びたいと言っていたと、それから
「あの子達からパパパパって言われたんだって?」と言うので「ああ、すっかりパパにされちゃったよ」と笑って答えると
「よかったね、可愛い娘が三人もできて」笑われました。
妻が家に帰る時間などを伝えると電話が切れます。
頭を私の首に押し付けて甘えてくる娘を抱きしめると背中を撫でながら囁きました。
「ありがとうね●●●、パパさいっこーに気持ちよかったよ、」と、
(うん)と首もとに押し付けた頭が頷きました。
「ママがもうすぐ帰ってくるから、おクチをうがいしておいで」そう言って小さなお尻をポンと叩くと「うん」と返事をして起き上がります。
娘は洗面台へ口を濯ぎに向かい、私はトイレに入って娘が唾液と共に大量に吐き出した精液を丸めたティッシュペーパーを流します。
ママが帰ってくるまでソファーで私に跨がって抱き合いながら今日の楽しかった話をしていました。
ママがドアを開ける音がするとパッと私の膝から飛び降りると玄関へ走りママをお迎えする娘。
ママに楽しかった話を詳しく聞かせていましたね。、もう娘の口からはパパとのエッチがバレる心配は無さそうですよ。
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