あるかも知れませんね。
もう何でもアリの気分です。
タネ違いの幼い妹は保育園でパートから母親が戻ってくるまであのボロアパートで一人っきり、その事を知る者には誰でも可能性はあります。今後は私も含めてね。
あの子は私を誘惑しました。「パパも◇◇◇と、やりたい?」あの言葉と膝の上で組んだ腕の陰から笑って見せたあのヤらしい目が耳と頭に焦げ付いて離れません。
(もしあそこで妹が目覚めなければ俺は何て答えたのか……)
何度もなんども考えています。
その言葉を聞いて私の眼は自然と下に下がっていきました、ゆっくりと舐めるように……
太からず、細からずの少しずつ女の皮下脂肪を現しつつある柔らかそうな太ももと恥骨の膨らみを隠すこともなくお尻の破れ目のシワを作った白い小さな布……
じっとそれらを見つめたあと目を上げてみるともう笑っていない真剣な、睨むような彼女の目がありました。
二秒?……そしてまた薄暗い部屋の中で白く輝く下着に目を落とします。
あそこで後ろから小さく無垢な可愛らしい寝ぼけ声がしなかったら……
マジで危なかっただろうと思うんです。
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