6歳の娘に発症したこの性早熟症の厄介なところは診察してくれた女医の言うとおり異常な体の早熟とともに心も性的に発達してしまうところです。
もっとも普通の父親ならば6歳の自分の娘にたとえ性的な誘惑をされたとしても静かにそれはいけない事なのだと諭し聞かせるのが当たり前です。でも深層に幼児性愛を隠し持っていた私には娘の誘いに抵抗することが全くできなかったのです。おぞましく醜い父親です。
娘にパンツとパジャマのズボンを履かせ終わるとパジャマのシャツの前ボタンを一つひとつ外しました。
「パパとエッチなことしてどうだった?」尋ねると
「おもしろかったぁ」と笑顔で答えてくれたのが幸いでした。
「変なとこ舐められて嫌じゃなかった?」パジャマのシャツを開いて肌着を捲り上げます。
「いやじゃなかったよ?…………パパ、なんでおなかをみるの?」
「はは、おなかじゃないよ、●●●の可愛いおっぱいを見たいの」
「んー?そっか……でもねパパ、さわるといたいの」
成長過程の乳房は強く触ると痛いのだとどこかで聞いたことがありました。娘の体はもう既にその段階に入っていると言うことのようでした。
露出させたそれは仰向けでも全く形が変わることなく桃色の乳首を先端にして円錐形に尖って突き出しています。小さなピンクの乳輪を両手の中指の腹でゆっくりと軽く触れると回転させて撫でました。
娘の顔から笑顔が消えます。
「ね、痛くしないからパパ、おっぱいを吸ってもいいかな」と聞くと「パパがすいたいならいいよ?」小声で答えました。
「ありがと、じゃあチョッとだけ吸わせてね?」
顔を驚くほど発達した円錐型の白い乳房に顔を寄せました。
乳首を舌先で舐めるとすぐに勃起させるのです。
左右とも舌で愛撫をしたあと乳房の全体を口に含み吸いながら引っ張り上げてスポンッと離します。
左右ともにこれを何度か繰り返すと娘がお腹をヒクヒクさせて笑い始めました。
「くすぐったいの?」私が聞くと「ん」と答えて頷きます。
娘の手がパジャマのズボンの股を押さえるように指を強く割れ目に食い込ませているのに気がつきました。
人差し指を「く」の字に曲げてクリトリスに食い込ませるように押しているのです。
私がパジャマのお腹から手をパンツの中に滑り込ませて割れ目の愛撫を始めると長いまばたきをしながら空の雲を見るような遠い目で天井を見つめます。
信じられないような滑りを指先に感じていました。
それを掬いとり指に塗りつけてはクリトリスの尖端と鞘を優しく撫で転がします。娘がつらそうに股をビクッと閉じ会わせるのを合図に中断し太ももの緊張が収まると割れ目のスジに沿って指を潜りこませ上下に擦ってあげます。
「きもちいい?」おっぱいから口を離して私が聞くと声には出さずに頷いて答えました。
しばらく続けていた、その時でした。
私の愛撫を続ける手を思いがけない強い力で押し退けようとすると両足の太ももを交差させてきつく閉じ会わせるのです。
娘は逝きかけていたのだと思います。
女医の言葉を思い出していました。
「性的な刺激からの快感も強く感じるようになり……」
正にその状態でした。
それ以上の愛撫はやめてあげます。
半開きに開いた小さな唇にキスをすると肌着を下ろしパジャマのシャツのボタンを下から順に填めて行きます。
「ママには内緒にしてくれる?」私が言うと「うん…いわないよ?」と言ってくれました。
「内緒にしてくれてたらまたパパとやれるからね」ボタンを填め終わるとお腹を擦りました。
「うん、またやろうねパパ」ようやく笑顔を見せてくれたのです。
娘を抱き締めました。娘の体からは温もりと甘い香りが立ち上ぼり私の鼻腔から脳味噌へと浸透し溶けそうでした。
それは天国から地獄へと誘う娘の誘惑の香りだったのかも知れません。
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