なるほど……可能性は否定できませんね。
あの子に何かをしている相手が何者なのかは別にしてもあのお姉ちゃんが大人の男性から性的な何かをされているというのは多分間違いないと思います。ブルマを脱いでいたのだってもしかしたら生パンを私に見せるために故意に脱いでおいた可能性もあります。だってね、手に持ったときまだ彼女の体の温もりがオーバーパンツに残ってたんですよ。脱ぎたてでしたからね。つまり……自分の下着が大人の男たちを喜ばせるって事をしっかりと知ってたという事です。それは今朝の娘との会話で証明されました。
でも、あの子に何かをしようとは思っていません。
相当付き合いを深めてからでもない限り一度でも手を出したら私の人生の終わりです。あの子は危険な臭いがします。とてもいい子なんだけどね……
今朝は娘にちょっとだけお姉ちゃんの話を振ってみたらやはり危ないことを聞かれたと言うんです。
「おねえちゃんね?おちんちんのことをチンポっていうんだよ」娘
「なんでそんな話になったの?」私
「おねえちゃんがね●●●ちゃんはパパのチンポさわったことある?ってきいたー」娘
「えっ!、、で、なんて答えたの?」私
「んー、ちょっとだけあるって……」心配そうな目をして私を見ながら正直に答えてくれました。
「そしたらお姉ちゃんは何て?」私
「そのときパパのチンポ大きくなってたかって聞いた」娘
「あらら、で●●●は何て言ったの?」少し不安な私
「わかんないって……だってさかたくておっきくなってたっていったらヤバいでしょ?」娘
あの子は何かを感じ取って娘に探りをかけたようですが娘はもう既に普通の6歳児ではないのでちゃんと上手にはぐらかしたようです。
「あのお姉ちゃん黒のオーバーパンツ脱いだの知ってた?」私
「んー、●●●にね?パパにいっしょにあそぼってよんでっていったの」娘
「そのとき脱いだの?」私
「んー、パパがはいってくるとき」娘
(確信犯じゃねえか……)
おかしいとは思ったんです。子供といっても今時の3年生の女の子がすぐ目につくところにオーバーパンツとは言え置いておくなんてあまり考えられませんから。
誘惑に耐えられずに手に取ってしまったけどその時に見せたあの子の表情が脳裏に焼き付いています。
(ホラ、ヤッパサワッタ)と言わんばかりの蔑んだ侮蔑の視線で私の顔と掴んだブルマを交互に見たんです。
慌てて母親に手渡してあげると言い訳をしたけど全然納得できない様子で「え?…なんで?」と不審そうに言いましたから。そして私が部屋を出るときドアを閉めようと振り返った時に私に浴びせたあの目が…………
(ヤラシイオジサン)そう語っているあの目付きが……
堪らなく興奮してしまいついドアを閉めたあとブルマが彼女の股に当たっていた部分に鼻を押し付けて匂いを嗅いでしまっていました。
残念ながらその臭いは強い柔軟剤の香りに消されていましたが…………
あの子は確かに普通じゃない。私もそう思います。
「あのガキは危険」だとも、です。
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