禁断の木の実

追伸

俺は覗きはやらないが、友達は覗きが、好きで
けっこう高い双眼鏡を持っている
友達に誘われて、嫌々友達の後をついていったら
一軒家の前で足を止め双眼鏡で覗いた。

其の頃は夏の夜でした。
白いカーテンに二人が、抱き合う影が、見いました。
双眼鏡を借りて覗くと母と息子親子同士が、抱き合って
キスをしているようでした。
１０分もいたらバカバカしくて帰りました。

俺も気になって、どんな人だろうと思て昼間見に行きました。
表札には母親と息子の名前が、書いてあるのです。
インタホンを押したら４０代後半の女性と30代の男性が、出て来ました。
申し訳ありませんが吉田さんの家はどこですかと聞きました。
二人は分からないわ御免なさい
嘘を言って顔を確認をしました。
二人で近親セックスかと思いながら帰ってきました。
其の事を友達に話をしたのです。


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