勇輝に対して千佐子は絶対の自信があるようです。
「アイツは私からもう離れられないと思うよ」
それくらい性の快楽には逃れられない力があるのだと言うんです。
「じゃあもうひかるに手を出さねえかな?」と言うと怪しい事を言います。
「んー、ひかるの方から求めなければね」と、
「ひかるから?、まさか」
すると
「じゅんくん、ラブホでひかる、逝かせたんだよね」
「まあ、…たぶんな」
「じゃあ放っておいたらヤバいと思うよ」
ガキは一度覚えてしまった快感は我慢なんかできないんだと千佐子は言うんです。
以前のようにこっそりとカラ漕ぎしながら自転車のサドルにクリを擦り付けらるなんて事じゃもう我慢できないだろうと……
定期的に逝かせて満足させないと他に求めるようになりかねない、そうなると一番簡単にやられる相手は勇輝だろうと言うんです。
ひかるが優輝にパパとの関係をはなせば優輝に絶対の最強カードを持たせることになるのだと。
「だから、ひかるから手を引くにしてもフェードアウトしないと、突然切ると欲求不満から何をするかわからないよ、ガキだけに怖いから」と言うんです。
そして
「木曜日、少しだけでも遊んであげたら?」
ひかると午前中、過ごすことに決めました。
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