食事か終わると直ぐに楽しみにしていた金魚すくいでした。
低く平たい水槽にはたくさんの小さな和金が泳いでいてひどい雨のせいでひかるの他には子供が全然居ません。
ひかるの貸し切り状態です。
捕獲した金魚を入れる器とポイを持って真剣に格闘です。
パパは水槽の反対側からひかるの金魚との格闘を左手に代えのポイの束を持ってビデオで撮影です。
ひかるが惜しいところで逃がすと残念そうに笑いながらカメラを見上げます。
すると自分がミニスカートで大股開きでパンツが丸見えだと気が付いてしまいました。
破れたポイを横におくと手でパンツを隠そうとミニスカートを股の間に押し込みました。そして自分の股を覗き込んでそれがムダだと知ると股を閉じて床に膝をついてしまいました。
この恥じらいがなんとも可愛くてたまりません。
もうこの時点で十分以上もどアップでひかるの生パンオマタはすっかり撮影していたので満足していたパパは新しいポイを手渡す前にコンクリート床についたひかるの膝の下にタオルを敷くようにも首に巻いていたタオルを渡しました。
駐車場から建物に入る前に濡れたひかるの頭を拭いてあげるためにタオルを持ってきていましたから。
安心したのかまた金魚に話しかけながら再開です。
結局ポイを20本使って20匹位は掬いました。
ここは完全リリースが規則なので金魚の入った器を持ったひかるをスマホで撮影して終了です。
「ばいびー、また遊んでね金魚さん」と言って水槽に金魚を戻しました。
「なんだか寒いね」とひかるが腕を抱えます。
まだ昼になったばかりだったけど色々満足した様子のひかるに
「じゃあ帰ろうか?」と言うと
「うん」と頷いてので車へと向かいました。
車を車道に出て左へ、
直ぐにひかるが気づきます。
「おじさん、帰りは反対だよ?」
雨はますます激しくなっていました。
「おじさん?」聞こえなかったのかと思ったひかるがもう一度言いました。
「ひかる、濡れて寒くなっちゃったからさ、……お風呂に入ってから帰ろうか」
前を向いたまま答えます。
「おふろぉ?、どこでぇ?」ひかるが窓の外を見ます。
「もう少し先にね?お風呂に入れるとこがあるからさ」
「ん~~ん?」パパの顔を見たあと生返事をしました。
5分ほど雨の中を走って左へ曲がると直ぐに派手な建物の自動シャッターの前に車を止めます。
シャッターが開きはじめると前屈みになって身を乗り出したひかるが珍しそうにゆっくりと上がっていくショッキングピンクのシャッターを見上げました。
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