「ごめんごめん、おじさんも男だからさ、可愛い女の子のパンツが見えたらつい、」言い訳をすると
「おじさん、ロリコンって本当?」小首を傾げて掬い上げるように横目で笑います。
「ちがうよ、……あー、おばさんが小学生みたいな人だからそう思ったの?」と、否定をしました。
「ええ~、だって、こないだも金魚掬ってる時にさあ、ひかるのパンツばかり見てたでしょおー」
気づかないふりをしてしっかり見てたんですね。
こうなったらもう仕方がありません。観念しました。
「バレてたかぁ、あんまりひかるのパンツが可愛かったからさ、見ちゃったんだよね」と言うと
「あー、またヒカルって言ったぁ」笑います。そして直ぐに
「いいよ、ひかるって言っても」
「ひかるって、いつも可愛いパンツ掃いてるよね」と言うと
「えー、フツーだよぉ?」と言ってスカートの裾を摘まんで捲り前屈みで覗きます。
「おじさん、こんなのがかわいんだ」と不思議そうに口を尖らせました。
「可愛い子がはいてればみんな可愛いんだけどね」とこちらも冗談ぽく笑いながら答えました。
「ひかる、そんなにかわいくないよ」と言うので
「いやあ、そーとー可愛いと思うよ、普通じゃないよ」誉めちぎります。
「ええー?」照れながら、でも凄く嬉しそうにはにかみ笑いをしました。
悪魔の呪文の[かわいい]効果は絶大です。
「優美ちゃんの方がかわいいよ」とパパにゴマをすることも忘れません。
「で?レラちゃんにはなんて答えたの?」いきなり核心へ誘導です。
「なにを?」キョトンとした顔で尋ねます。
「おちんちん、見たことあるかって聞かれたんだよね?」と言うと
「んー、……あるよって……」下を向きました。
「誰のを見たの?、お兄ちゃんたちの?」ポニーテールの束ねた尻尾を撫でました。
「んー、パパのも見てるし」肩をすくめました。
「勇輝お兄ちゃんにひかるがオチンチンで何かされそうになった事があるって?本当なの?」
「、、」無言で頷きました。
「どんな風にされたの?」問い詰めます。
「、、あのね?、、ひかるが寝てたらね?…………」
「うん、寝てたら?」
「勇輝お兄ちゃんがオチンチン出してて何するのって聞いたら、じっとしてろって……」
「ベッドで?」
「うん、布団剥いでおさえてきた」
「勇輝に何をされるかひかるはわかってた?」
「、、」頷きました。
「スゴいね、ひかるは大人だなあ」
「ひかるだけじゃないよ、そんなのクラスの女子はみんな知ってるよ」俯いたままつまらなさそうに呟きました。
「そんな事されたのは初めてだった?」と聞くと
「前にも、触られたことある……」
「どこを?」
「……」無言で自分の股を押さえて見せました。
「え?、、そこを?」わざとらしく驚いて見せました。
「うん、……夜、眠ってるときに触ってた」
「パンツの上から?」
「……2回目から、パンツのなか」
「何回くらいされたの?」
「10回くらい」
「ママには言ったの?」
「2回目の時いったけど、」少し黙ってしまいました。
「助けてくれなかったんだ」
「、、」頷きました。
「ママはその時なんて言ったの?」
「ちゃんとイヤだからやめてって言えばいいでしょって言った」
「それだけ?」
「、、」
そんな事って…… それはあんまりだ。
「で、とうとう勇輝にアレをされそうになったんだ」
「うん」
「でも頑張って逃げたんだよね」
「うん」
「よくお兄ちゃんの力から逃げられたなあ、偉いなぁひかるは」と言うとこんなことを、
「あばれてたら勇輝お兄ちゃん、せーしが出ちゃってさ、そしたらさ急に大人しくなってさ、」
「精子って知ってるんだ!」大袈裟に驚いて見せました。
「だ、か、ら、そんなのみーんな知ってるから」鼻を上に向けて得意顔です。
「スゲエんだな今の一年生は、おじさんの子供の頃は5年生とか6年生だって知らない子は沢山いたぞ」
「へえー、しんじらんない」完全にタメ語になっていました。
※元投稿はこちら >>