勇輝と話すタイミングもなく昨日の真相は不明です。
千佐子がお隣の奥様に聞いたところでどうせ本当の事は言わないだろうし、勇輝とママがやったかのかどうかは今のところわかりません。
千佐子はそこのところをやたらと気にします。
「絶対に勇輝にゲロさせるから」と、
「ずいぶんと拘るんだな」と冷やかしで言うと
「あのね?勇輝をセックスの奴隷にしとくにはさ、あのママより楽しませてないとダメでしょ?」と不満そうに口を尖らせます。
そのためにはママとどんな事をやったのかを知る必要があると言うんです。
「お前ほどの事をあの真面目そうな奥様がやってるとは思えねえがな」と言うと
「あれ、あの女はじゅんくんが思ってる何倍も欲求不満だよ?、勇輝の肛門から指いれて前立腺刺激ぐらいやりかねないから」
「お、まえ、俺にだってやったことないのによくそんな事知ってるな」そっちが気になりました。
「なあに?やってほしい?」ニヤニヤ笑います。
「昔ね田尻に教えてもらったんだ」
「やったのか?」
「うん、でもちゃんと指にゴム被せたから」
「ばか、そういう問題じゃねえだろ」
「だって……やれって言うんだもん」
「それで?……田尻、出したの?」
「なんかね、二人で頑張ってみたけどダメでさ」
「そうなんだ」(何となくホットした)
「指が短いって言われた」可笑しそうに笑うんです。
「笑うな」少し不機嫌になって言うとまたものすごい事を言うんです。
「ね、今度さ、勇輝に入れてもらえば」
「ばか、なんで俺が……」
「アイツのカチカチだから簡単に入るんじゃない?、私がガイドしてあげるからさ」
「俺はゲイじゃねえよ」と否定したけど
「そんな事いって、勇輝の楽しそうに吸ってあげてたたじゃない」笑われました。
この女といると時々自分がどこまでも際限なく壊れて行くような不安に駆られます。
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