お風呂で優美の体を洗っていたときの事です。
今日はひかるお姉ちゃんとたくさん遊んでもらったねと話していたら
「あのね?ゆーきお兄ちゃんがね?ひかるお姉ちゃんにへんなことするんだって」笑って言います。
「変なことって?、どんな?」ドキッとしました。
「ひかるお姉ちゃんが寝てるときにね?パンツ下げておマンコを見るんだって」
「おお、へえ……そんな事するんだ」
「それでね?ひかるお姉ちゃんひとりのおへやにするんだって」
なるほど、と思いました。
ここに引っ越すまえは一部屋にシングルと二段ベッドで寝てたと言うのでそういうことも有ってのリフォームなんですね。
たぶんひかるが母親に勇輝の悪戯を言ったんでしょう。
だから学童のあの問題を盛んに気にしていたんです。
でも、この年頃の子供たちには良くある好奇心からのイタズラだから自然にしなくなるものだと思うんですよね。
「そっかぁ、……でもね優美、パパとの事とかと同じでひかるお姉ちゃんのエッチな秘密も他の人には言わないであげてね?」と言うと
「うん、パパにだけ」頷きました。
なぜ優美がその話をしたかと言うといつもパパが誰かのエッチな話をされたりしたときは必ずパパに言うと固く約束させていたからです。
「教えてくれてありがとうね優美、パパ、助かったよ」スポンジで泡立てて優美の背中を洗いながら言うと
「パパ、たすかるの?」不思議そうに聞き返しました。
「んー、助かるよぉ?……だって優美にももしかしたらエッチなことするかも知れないでしょ?」
「んー、」
「知っていれば勇輝お兄ちゃんに注意をすることができるからね」シャワーで泡を流しました。
「そっかー、じゃあまたきいたらパパにだけおしえるね」 そう言ってくれました。
千佐子にそのひかると勇輝の話をすると小首を傾げました。
「なあんかシックリこないのよね……」と
「何が?」聞くと
「そういうさあ、誰にもある子供らしいイタズラとさ、まるでエロきちがいみたいに欲求してみたり、一貫してないと思わない?アイツ」
「そうかな……、で?それの何が気になるんだ?」と言うと
「アイツ、もしかしたら誰か年上の女に遊ばれた事があるんじゃないかなぁって思うんだけど」と言うんです。
パパには何を言ってるのか、なぜそう感じて、だからそれがどうだというのかさっぱり分からないのでその話は有耶無耶で終わってしまいました。
兎に角明日のためにビデオの使い方を丁寧に教えて試し録りもして完璧です。
だから襲われるのは無理にベッドで無くてもいい可能性ができました。
もちろん撮影には視野の狭くていいベッドがベストですけどね。
昨日の失敗の後なので自然な形でベッドにもう一度勇輝を連れ込むのは難しいと思うんですよね。
あとは千佐子の女優としての才能に頼るしかありません。
だけど、ひかるへの勇輝のイタズラが親にバレてシタタカに怒られたんだとしたら千佐子へのイタズラなど絶対に知られてはならない話なので昨日のビデオもそれなりの脅しネタには十分なのかなとも思います。
とにかく、明日の千佐子に全てがかかっています。
そう言えば、確か瑠奈も中のあの引きこもりの兄貴にイタズラされたって言ってた気がします。
瑠奈はひかるよりもその時もう大きかったのでその後は兄貴を毛虫のように嫌ってましたけどね。
ひかるはそんな様子は無さそうなのが救いです。
明日の午後の風景に期待です。
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