お隣の旦那さんを久々に見ました。
垣根越しに会釈を交わして済まそうと思ったら明日から車を置かせてもらうこと、工事の騒音などで迷惑をかけることなどもろもろ丁寧にお願いをされてしまいました。
千佐子もちょうど家から出て来て挨拶をしてると勇輝が自転車で帰って来たんです。
顔も会わせずに目を逸らして自転車をおくと家に入ろうとした勇輝に旦那が怒りました。
「ゆうきっ!こんにちは?、挨拶くらいしなさいっ」
すると一瞬千佐子を上目遣いでチラッと見ると直ぐに下を向いて会釈をすると無言でドアを開けてまるで逃げるように家に入ろうとしたのを更に父親にひき止められて挨拶をさせられた勇輝が
「こんにちわ……」小声で言うと頭を下げました。
勇輝の頭を撫でながら
「自分の仕事はあまり家に帰れないし、共働きなので色々ご迷惑をおかけしますけど」と言うと千佐子が
「うちも同じですから、お互い様ですよ、」と言ったあと
「明日は私、お休みなのでよかったらお子さん達のおやつとかうちでいかがですか?」と……
今まで下を向いていた勇輝が千佐子の「お休みなので」という言葉でチラッと上目で千佐子の顔を見たのをパパは見逃しませんでした。
千佐子も故意に勇輝に聞かせるつもりだったらしくその言葉は勇輝に向かって言っていたんです。
「あ、いやいや、そんな、下の奴らは保育園に行かせますから」と、旦那
すると千佐子が勇輝に向かって声をかけました。
「じゃあ勇輝君、学校が終わったら家にくる?、学校の事とかオバサン色々聞かせてほしいんだけどなぁー」と言ったんです。
するとまた上目で千佐子を見ると「うん」頷きました。
「ほらあ、うんじゃあなくてハイだろ」旦那が勇輝の頭を押しました。
家に帰ってから千佐子に
「スゲエ大胆なお誘いをかけたな……大丈夫なのか?」と言うと
「大丈夫、あいつはもう親にはチクれないよ、レイプしょうとしたことがバレるからさ」だ、そうです。
(本当に怖い女です)
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