当時は青函連絡船と言う今だと、フェリーで北国に上陸します。
到着地から家まではおよそ300キロ高速道路も無く。
ひたすら走り抜け、家に着いた頃には顔は真っ黒、体はボロボロで
風呂に入りその後は母親が帰って来たのも気が付かないくらいの爆睡
で翌日の昼近くに目が覚め。
母親に近況報告をしてから下のB子さんが子供を送り出し
昼寝をする前に土産を届けに行き近日中にゆっくり会う約束をし。
先にハガキで帰省を知らせてあった親方の家に母親が出かけてから
土産を届けに行きます。
とても喜んで快く迎えてくれる親方ファミリー
ビール飲めよ!!と笑顔の親方、僕まだ未成年ですよ
それにバイクだし。
なに言ってんだよ少しくらい大丈夫だよと親方。
未成年で飲酒さらには飲酒運転のほう助と
今ならばとんでも無い話ですが、当時、飲酒運転なんて普通で
未成年の飲酒なんてのも高校を卒業して地元で就職すると
新人歓迎会は盛り場で盛大に酒盛りなんてのが当たり前でしたから
ゆるいと言うかおおらかな時代です(笑)
この日、親方的にはC子さんとOKと言う感じだったのですが
C子さんの体調が毎月のやつで帰省の挨拶だけして帰るのですが。
その後、何時もと違ったシュチェーションでC子さんと交わる事になります。
少し話がそれますが最近夫婦喧嘩で夫が妻を殴り
妻が警察に通報、夫が逮捕と言うニュースを耳にしますが
皆さんはどんなふうに感じるのでしょうか?
私の幼年期から青年期では夫婦喧嘩は犬も食わないと
言うくらいで、あまり遅い時間とかあまりにも激しいと
近所からうるせえ!よどこかグラウンドでも行ってやれ!!
とか言われて静かになるんですが。
この帰省中に2回その夫婦喧嘩に巻き込まれる事になります
の1件が親方夫婦(笑)
アパートの下の階にB子さんそのお隣に
20代後半か30そこそこのの夫婦が住んでいまして
日曜の午後に壮絶な夫婦喧嘩が勃発します。
夏場の夫婦喧嘩って結構派手で少しエロイんです。
だいたい原因は男なのでしょうが
売り言葉に買い言葉で先に手が出る物を投げたり
破壊するのは女性のようで。
その夫婦の部屋からバカヤロー!!なにさアンタなんか!!
ガシャーン!!どたばたと始まり
ほどなくすると階段を駆け上がる足音がして家の
ドアの前で叫ぶ声!!
隣のB子さんが娘の教育上よくないのと本当にうるさいので
まあまあと声を掛けに行ったら。
髪を振り乱しスリップは破け方乳丸出しで、聞いてくださいとか
B子さんに言うのですがB子さんじゃ手に負えないと思い
母の所に来たんです。
居間で冷たい物を飲みながらTVを母とみていた時で
下が賑やかだからTVのボリュームを少し上げてなんて言ってた時に
先に書いた方乳丸出し髪はぐちゃぐちゃで下はパンティの
半泣き状態で興奮MAXの女の人が聞いてください!!なんですよ。
息子が居るのでとりあえずこれに着替えなさいと
母親の寝間着を貸してあげて冷たい飲みものをあげ
少し落ち着きなさいから始まるわけです。
あの時の母親は本当に冷静で尊敬出来ましたね(笑)
なんだか旦那の方が貯金を勝手に使ったと言う事で
もめたそうです
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