父親、と言っても母の兄で私には叔父に当たる奴ですが、父親がシんでから母は夜の仕事に行くようになりました。
帰りはいつも朝です。
俺たちを養うためでもあったろうけど多分母の性にあっていたからだと思います。
いつも泥酔して帰って来ては家のどこでも寝てしまうだらしない姿が忘れられません。
学校は休みで家にいたのだと思います。
明け方用が足したくなって下りるとトイレのドアの前で倒れて寝ている母を見つけました。
ドアが開かないので母親を起こしてグダグダの母を何とか和室の母の部屋に連れて入ったんです。
先ずはトイレに入り用を足していると母親が部屋から呼ぶんです。何度も大きな声で私の名前を呼んでいました。
母の部屋に入ると目を虚ろにして座り込んでいました。
酔っぱらいがよく言う「みず……」でした。
慣れていたので冷たい麦茶をコップに汲んで手渡します。
それを受けとると一気に飲み干したあと私に抱きついて酒くさい息をはきながら言うんです。
「ねえー、じゅうん、……おまえさー、せえーし出たのかあ?」
「何いってんの母さん」(たぶん、セイシの意味がよくわからなかった)
「ときどきさ、おちんちんおっきくしてんの見てるからさあ、……もー、自分ですてるのかなって」
ケタケタと下品に笑いました。
生涯忘れられないような下品な笑いでした。
「なにそれ……」
困惑していました。
私を抱き締めるとロレツの怪しい言葉で言ったんです。
「いーこと教えてやろうか?……じゅん」
「なに……」
「母さんがね、おとなにしてあげるからさ」
パジャマのズボンとパンツを下ろされました。
何をされるのか興味が沸いてされるがままになっていると私の生殖器をつまむと前後にしごきはじめたのです。
確かに勃起はするようになってはいましたが性的な興奮と言うより朝立や何かで精神的な興奮たどでしていたように思います。
母の指の愛撫は刺激的で、あっと言う間に固く尖って殆ど真上を向く程に激しく勃起してしまいました。
「すごいねえー、最近の子供はませてるからねえ」
母の指の刺激が続くとチンポの先から下っ腹にかけておかしな痺れるような感覚が沸き起こります。
何故か恐くなり母の手を掴んで避けようとすると母に私が逃げられないように私の尻を抱えられると突然口に含んだんです。
強く吸われながら舌を蠢かし顔を前後に激しく振りました。
「やめてよおっ!」
沸き起こる初めての鈍痛にも似た感覚に私は母の頭を押して抵抗しましたが止めてはくれません。
直ぐに下っ腹からテンポの先へ向かって何かが狭いところを無理矢理に広げながら突っ走ってくる感覚に教われ恐怖で呻きました。
初めての精通は快感と言うより全身に激しい痙攣を伴う恐怖混じりの快楽でした。
母の口の中に全てを出してしまったので何が起きたのかわかりません。
ただ、確かに何かが断続的なテンポの痙攣と共に先っぽから出たことだけはわかりました。
「ブチュッ」と音を立てて母が口からチンポを離すと笑いながら私の尻をポンポンと叩きます。
「もー、えがあい(もうねなさい)」と言うとノロノロと立ち上がり壁づたいに歩いてキッチンへ行くとシンクに顔を向けて
「ベッ、ぺっ、、ぺっっ、、、ぺっっ!」と吐き出すのです。
そのあと蛇口から水を流す音……
部屋に戻ると布団の上に倒れこんで寝言のように呟きました。
「……もー、、ねなさい、、」
ズボンをとパンツを上げると転がった空のコップを持って部屋を出たのです。
私の精通はこんな形で母のフェラチオで強制的に起こされたんです。
それからは殆ど毎日母の帰りに合わせて早起きしてはフェラをせがむ事になったんです。
それは母に男ができるまで続きました。
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