友達と遊ぶから出かけると言いました。
クソヤロウの目が一瞬だけ私を見たのを見逃しませんでした。
遅くなるのかと姉がたずねるので夕方には帰ると答えると
「五時前には帰りなさいよ」と言いました。
「わかった」そう言って玄関にある家の鍵を持って出掛けようとすると姉が
「鍵?、私がいるからいらないよ」と言いました。
「うん、でも、持ってく」と答えると
「ん、いいけど失くさないでね」と姉が言います。
夏休みの午後の事です。
家を出ると近くから家の様子を見張りました。
姉の部屋は2階の角部屋で南東に窓があり網戸になっています。
クーラーもついてるけどその日は窓が開いていました。
カーテンも開けています。
木陰で座って見ているとリビングのカーテンは開いたままです。
10分ほどで姉の部屋の窓を姉が閉じカーテンも南東とも引かれて閉じました。
殆ど同時にカーテンが引かれたので二人で閉めたのは間違いありませんでした。
暫く待ってからゆっくりと歩いて、玄関の鍵がかかってるのを静かに確かめました。
震える指で鍵穴に鍵を差し込むと音を立てないように気をつけて回します。
開けて入り、閉めるときも音を立てずに閉めました。
手をつきながら足音を殺して階段を上ります。
上りきる前から姉の妙な声が聞こえていました。
クソオヤジも何かをブツブツ言ってるようでしたがドアが閉まってるのでよく聞こえません。
廊下を歩いて突き当たりの姉の部屋のドアの前で聞き耳を立てます。
悲鳴混じりのような姉の声でした。
すすり泣くようで、苦しげに切なく唸るようでもありました。
そっとドアを少しだけ開けると部屋の中を覗きました。
ドアは左の内側開きです。
姉のベッドは南側にあって枕は東向です。
クーラーがまだ冷えきる前に始めたらしく二人とも汗だくでした。
姉は肌の色が浅黒い方なので汗がキラキラと光ります。
下になっているクソオヤジも汗まみれで腰をクネクネと突き上げていました。
オヤジが腰を突き上げるリズムに合わせて姉の尻が打ち付けます。
張りのある丸い形の浅黒い姉の尻が上下に激しく動きます。
その時、初めて何か、精子を受ける物を持って来なかったことに気がついたのですが、今さら取りに行くことも出来ず、手で受けることにしてチンポを出すと擦り始めたんです。
さっきまで善がっていた姉が苦しげな、切なげな息づかいに変わると腰を前後に振りはじめます。
グネグネと捏ねられるオヤジのチンポが出たり入ったりします。
「おっ、おお……、、、」そんな声を上げて姉の形のいい乳房を両手で下から揉みます。
姉はオヤジの肩に手をついて顎を上げたり頭を下げたりして快感に悶えるのでした。
また姉が思い出したかのように上下に尻を振りだすと
姉の愛液と汗とで濡れた二人の股から怪しげな音が始まりました。
クッチャクッチャ、、、と、
はっ、、はっ、はっ、、
姉の荒い息が始まります。
それを覗き見しながら射精をしました。
手のひらから零れないように下を見ながら声を殺して激しく痙攣していました。
少しだけ収まるとまた覗きましたが、その時に姉がドアの方を振り返っていたのです。
いや、目が合った訳ではないけど明らかに首を不自然にこちらに向けていたようでした。
終わったこともあって、ドアを閉まりきる手前まで閉めると忍び足で廊下を歩き階段を下りました。
姉の部屋のドアは閉めるときに「ガチャッ」とどうしても音がするのを知っていたからです。
一階のトイレに入るとトイレットペーパーで手を拭って便器にすてて、タンクのコックに手をかけて留まりました。
水の音が聞こえるかも、でした。
でももうトイレットペーパーは水の中に浮かんでいてどうにもなりません。
仕方なく放置して玄関を静かに開けると家の外に出ました。
何故だか涙が溢れてきて止まりません。
泣きながら歩きました。
何度も姉のカーテンが引かれた部屋の窓を振り返りながら腕で涙を拭いて立ち去ったのです。
悔しかったのか、悲しかったのか、今となってはハッキリとはわからないけど、兎に角涙が止まりませんでした。
姉とクソオヤジのセックスを覗き見ながら射精をして快感に呻いた自分に対しても許せなかったのかも知れません。
その後はもう盗み見るようなことはしませんでした。
その代わりに、年下の女の子にするイタズラがエスカレートして行きます。
千佐子も不思議がっていましたが本当にイタズラ相手の子に入れようとはしませんでした。
舐めさせて、口の中に射精してキッチンで吐き出させる事だけを繰り返していたんです。
「ぺっ!、ぺっ!」そして蛇口から水を出して流すす音、
口を濯いで吐き出す音で恍惚となっていました。
初めて母に受けたフェラ、そして初めての射精、精通のあと母がそうした音でした。
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