熱を出して学校を休んでた。
家にはあの男と姉しかいなかったんです。姉が部屋に来て私の汗をタオルで拭くと氷枕を替えてくれました。
何かのむか?と聞くので首をふると部屋を出ていきました。
虚ろな時間が過ぎて、トイレに行こうとふらつきながら起きて部屋を出ると、下からおかしな音?
いや、声でした。
姉の声でした。
何だか嫌な予感がして音をたてずに静かに階段を降りるとリビングのドアをそっと細く開けました。
右手にソファーがあって、テーブルに姉が肘をついてうつ伏せにされていました。
背が高いので尻を高く上げて、その後ろから姉の腰に手を掛けたアイツが……
何かを言ってました。
姉がそれに答えていました。
「どうだ、、、どうなんだよ、、」
「いい、、」
「どこが」
「まん、こ、、」
「そうか、、、まんこが、、気持ちいいか、、」
二階に戻ると空のペットボトルに黄色の濃い小便をしました。
トイレのドアを開けることができなかったんです。
それを隠すと、鼻血が出て、辛くて泣きました。
本当に泣き虫だった。
よく苛められて泣いていました。
ランドセルの中身を何人もでバラバラに隠されて泣いてた時に姉が叫びながら走ってきて悪ガキの一人を捕まえると膝で蹴り上げて、殴りました。
皆逃げて散り散りに居なくなると一緒にノーとやら教科書やら、一緒に拾ってくれました。
「あとは?他にはないの?」
そう言って、……
あねが大好きでした。
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