七瀬とのやり取りがあってからは妻がベタベタなんです。
特に誘惑してくるわけでもないし、妻にも全部オープンにしているわけだから嫉妬する理由もないはずなんですけど。
優美がそんなママに
「ママ、ぱぱにくっつきすぎよ!」と、むくれる位に傍にいるんです。
「あら、だってママはパパの奥さんだもん、優美だけなんてズルいでしょ?」って、
(おいおい、)
しっかりと私に抱きついた優美が「だあめっ!ぱぱはゆうみがすきなのっ!」
(チョッと冷や汗)
「こらあ、パパをかえせーっ」妻が優美をくすぐり始めると二人でキャーキャーと大騒ぎです。
最近は書かなくても、優美ももちろん可愛がっていますよ。
ただ、千佐子とのプレイが濃厚になっているので優美ではできるだけ射精はしないようにしています。
ただ、……正直な気持ちとしては、優美が可能な体になったらたぶん、やってしまうんだろうなと思っています。
優美が欲求不満になってパパ以外にエッチを求めたり、ママを敵対視しないように気を付けるつもりです。
千佐子が私の子供の頃のイタズラ話を聞きたがるので困ります。
あまり妻に話すような事でもないですから。
でも、それを聞いて妻がプレイに盛り込んでくれるんです。それがまた……いいんですよね。
「入れたいとかは思わなかったの?」と、不思議がります。
基本的に私が求めていたのはやってくれなくなった母のフェラなんです。
そして、母がいつも私の物を吸いだしては台所にいってシンクに吐き出す音を再現したいために幼い子供達や同級生の女の子を家に連れ込んでいただけなんです。だから、彼女らの膣に差し込みたいと考えたことはなかったんです。
母のことだけは千佐子には話せないでいます。
リビングでやるときにはキッチンのシンクで吐き出して欲しい、とはなかなか言えないでいますね。
あ、もちろん私達姉弟が近相で産まれた仲だと言うことも……
話せば楽になるのかなと思うときもありますけど、沙絵だって誰にも知られたくない事だと思うので、
「入れる事に興味がなかったのに、私とはやりたかったんだ」と、笑います。
「そうだな、不思議とね」と答えると
「沙絵があの頃言ってたんだよ?」
「何を?」
「もし、純がちーを襲ったりしたら私が半殺しにしてやるからすぐに言うんだぞって、」
「お、お、こぇえ~」
「襲いたかった?」
「うん、……毎日千佐子とやることばかり考えてた」
「自分でしてたの?」
「ん、多いときは一日に5回も擦ってた」
「ごかい?5回もでるもん?」
「いや、3回までかな、……あとはほとんど何も出なくなって下腹部がズキズキと痛みがくるんだよね、痙攣のときにさ」
千佐子が笑い転げます。
「男の子ってそんなんでもまだやるんだあー、オッカしいー」大笑いします。
私のお腹を擦りながら胸に顔を埋めて
「じゃあ、一応じゅんくんの願いは叶えてあげられたんだね私……」
「だな、……半ば諦めかけてたから、初めて千佐子とやったときは嬉しすぎて興奮でよく覚えてないんだよな」
「ばか、……ざんねんだったねそれ」笑います。
今夜はお休みの約束になってるので、もう寝ますね。
ひまり姫、
おやすみなさい。
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