優美のパンツはやり過ぎたかな、と思いました。
千佐子も私が終わった後にクレームでした。
「10歳の子がプリントパンツはないよ、わからなくはないけど、優美のはやあだ」
「すまん、ひとりで買う勇気がなくてさ」と言うと千佐子が吹き出しました。
「そうね、場合によっては変な噂が広まるかもね」
「だろ?……そしたら家にはたくさんあるって気がついてさ」
「もー、わかったよ、今度買いに行ってあげるから、好きなの選びなよ」と言って、また吹き出します。
「だけど、プリントパンツって、」笑い転げました。
「そんなに笑うなよ……かわいいじゃん」
「ごめんごめん、でも最後に私の名前を呼んでくれて安心したわぁ」
「え?」(そんな記憶はないけど)
「ゆーみって叫んだらどうしょうかと思っちゃった」
いや、むしろそう言ったかも知れないと思って物凄く不安だったんです。
妻が言うには射精の時、「ちさこっ……でるっ」って言ったらしいです。
(ナイス、俺)
「だけどさ、お前、その時にパパって2回言ったろ 」
「あー、あれ?、うん、ちょっとカマかけてみた」笑います。
そう呼んだら私がもしかしたら「ゆうみっ!」って呼ぶかと思って確かめてみたらしいです。
ロリコン亭主が実の娘に良からぬ想いを抱いて自分に娘のパンツを履かせたんじゃないかと疑ってのことだったようです。
「いくらなんでも、優美はまだ小学生前だぞ」と、ごまかしました。
「とか言ってえ、あんたたちのベタベタかげんは異常だわ、心配ですよ」
「俺にはこんなにかわいいロリが好きなだけ抱かせてくれるんだから心配ないって」
「ばか、けっこー恥ずかしいんですからね?これでも」
「いつまでロリ変身してくれるかな」
「んー、純が着せたいって言うかぎり、ずっと着てあげますよ」
「俺がシんでからもか?」
「ばかっ、それは無理でしょ?」
何とかごまかせたみたいで安心しました。
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