色々とわかりました。
最初の日の夜にお風呂で既に◯◯◯お姉ちゃんにオマタを触られた、と、言うより美優の話からすると「愛撫」されたんですね。
美優はお姉ちゃんが大好きだったのでされるがままになっていました。
おそらく美優の普通じゃない高まりを感じて美優に聞いたんですね。
「みーちゃんパパもこんな風にさわるの?」と聞いたそうです。
「ぱぱ、さわらないよ?」と答えたのに信じてくれなかったと言います。
「それからね?……みゆのをぱぱみたいになめたの…」
ここからが大事なところです。可愛そうだけど聞き出さなきゃなりませんでした。
「◯◯◯お姉ちゃんに舐められて美優はどんな感じだったの?」
「あのね?みゆね?さえおばちゃん、こない?ってきいた」
「そしたら?」
「だいじょうぶ、おばちゃんはこないからしんぱいないって……」
(来ないという確信があった、つまり沙絵はお風呂での事を知っていた)
「お姉ちゃんは上手に舐めてくれたの?、気持ちよかった?」
「んー、よかったよ?」
「パパのより?」
「ん、?んー、」少し困ったように下を向きました。私に気を使ってるのです。
「言っていいんだよ?どうだったの?」顎を指で撫でながら聞きました。
「くふふふっ、よかったよ?…」照れて体を左右によじりながら答えました。
「そんなに気持ちよかったんだぁ」笑顔で聞くと
「んー、なんかね?なんかぁー、ふわーってなった」
それから堰を切ったかのように話し始めましたが、いわゆる「寸止め」攻撃をされたようです。
美優が逝く寸前のギリギリのタイミングで何度も止めては長い愛撫をされたようでした。
私と違い一気に上り詰めさせられる時でさえ「ぱぱぁ……」と口走るのに、そんな状態にされたら何度無意識にそう言ったかわかりません。
美優が堪えられずについに逝ってしまうと抱いてくれながらまた聞いたと言います、
「みーちゃんパパもこんな風に舐めてくれてるんでしょ?」と。
もちろん美優は否定しました。
「ぱぱ、そんなことしないよっ」そう強く言うと、やっと微笑んで「そう」と言ったきりそれ以上は聞かなかったそうです。
美優を洗ったあと沙絵を◯◯◯が呼んで沙絵が美優の体を拭いてくれたといいます。
「沙絵おばちゃん、その時になんか言わなかった?」
私が尋ねると少し考えてから気になることを言いました。
「お姉ちゃんとお風呂はたのしかったでしょ?って言った」
確定です。
沙絵の指示で◯◯◯が美優を肉の拷問にかけて秘密を聞き出そうとした。
が、成功しなかった。いや、半分はしたのかも知れないが確実な証言は美優の口から引き出せなかった。
これで姪っ子が美優に個人的な感情をもって行為に及んだという疑いはなくなくなった。
沙絵が私と美優との性的な関係を知ろうと、いや、正しくは◯◯◯を使って「確証」を得ようとした。
美優の体を抱き締めて、頭を撫でてあげます。
背中を叩いて愛子ながら誉めてあげました。
「えらかったね、ちゃんとパパとの約束を頑張って守ってくれたんだ、パパ、嬉しいよ美優」と、
「うん、だって、ぜったいにひみつだもんね、ばば……」
さて、今のところ何の音沙汰もないけど沙絵がどんなアプローチをしてくるのか、
義姪をパートナーにしながら、本当にまだ千◯子を求めているんだろうか、
レズの気持ちはサッパリわからない。
姫がいてくれたらなあ~………………
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