美優の嫉妬が日増しに激しくなっています。
今日も叱られてしまいました。
妻は洗濯物の部屋干しが嫌いなので今日は近くのコインランドリーへ三人で行きました。
予測はしてましたがものすごく混みあっていて乾燥機は一台も空きがありませんでしたが出直すのも面倒なのでそのまま空きが出るのを待つことになりました。
乾燥機の並ぶ反対側は待ちあいようの長椅子があって乾燥機と長椅子の間に畳むための台があります。
3台あって台の下はカートが入るように空になってるのです。
美優を膝ダッコしながら他愛もない話をしていると母親と娘さんが大きな洗濯物の籠を持って入ってきました。
どれも空いてないと知ると私たちのように長椅子で待つことにしたようでした。
同じ横並びに座っているのでそのままでは何もアプローチをするタイミングがありません。
でも年の頃なら実優と同じくらいか、若しくは年下かも、
顔は頑張れば80点をあげましょうか、コスはグレーの袖の殆ど無いTシャツに黄色のスカート。色合いが変わってるけど、まあまあ全体に可愛い子でした。
ただママがね……
やたらと大声でその子を叱りつけるので美優が心配そうに私の顔を振り返って見るんです。
「かわいそう……」と聞こえないように気を遣いながら言います。
私もママもあんなにヒステリックに美優を叱った事など記憶に無いので三人で交互に顔を見合せていました。
直ぐに一台空きが出て乾燥機を回すとその子の乾燥機も続けて空いて回し始めました。
あちらのママは若いこともあって定番のスマホ遊びに入り、娘はつまらなさそうに店内をウロウロし始めます。
妻が隣接するスーパーに買い物に行ってくると言い、美優の手を引いてランドリーを出ていくと私は洗濯物の潘をする事になりました。
女の子は台に寄りかかったり乾燥機に寄りかかったり退屈そうにしてましたが、此方を向いたまま乾燥機に寄り掛かってしゃがんだのです。
白の生パンが眩しい位でした。
母親をチラッと確認すると全く娘にはお構いなしで足を組んでスマホに夢中です。
もう一度その子のパンツに目をやると、なんたって真正面のテーブルの下から丸見えなので直ぐに目が合います。
私がパンツを見てることに気がつくとパッと立ち上がって私を睨みながら母親の向こう側に座ってしまいました。
でも、母親に何かを告げる風にも見えなかったので、私はそのまま座っていました。
その子がまた立ち上がってさっきと同じ乾燥機の前に立ちました。
テーブルの下からは黄色のスカートと可愛らしい足が見えます。
私を見ている目にはお構い無しにスカートと足の境を見つめます。
歩き始めて、今度はテーブルの前に来ました。
私の正面を通り過ぎる時にスカートを両手でパサッと掬い上げました。
一瞬、生パンがチラッと見える位に……
それから3台のテーブルをグルッと一周するとまた私の前を通り過ぎる時にスカートを捲るのです。
私を横目で睨むように凝視してるので3回目にはクチパクで(ウワア、パンツ、マルミエ)と伝えると今度は通り過ぎても振り返るように私を見ていました。
明らかにクチパクを読み取った顔でした。
「◯◯っ!ウロウロしないでよっ!」また母親が怒鳴ります。
それで残念ながら4周目はなくなりましたが今度は乾燥機の前にしゃがんでくれたのです。
顔を背けながら目はしっかりとその子のパンツを覗きます。
寄り掛かって足をぱっくりと開いているのでお尻の丸みもオマタの膨らみも、じっくり見て初めて気がついた黄色の尿染みもすっかり見えてしまっていました。
自動扉があくと美優が入ってきました。
直ぐに私とその子の異変に敏感に気がついたようでパパの顔とその子の顔を交互に見ました。
その子は立ち上がるとまた母親の陰に座ってしまいました。
妻がすぐそのあとに入って来ると私にあと何分で終わるのかを聞くと長椅子に座りました。
美優が私の股に跨がります。
首にぶら下がるように抱きつくとママと反対側の私の耳に口を寄せて囁きます。
「ぱぱぁ、ほかのこはみちゃいやっ!」
涙目になっているのが声でわかりました。
ちょうどその前に乾燥機の終わりのブザーがなってたので妻が立ち上がっていて美優の言葉には気が付かなかったようでした。
美優の背中を抱いてポンポンと叩きながら謝ります。
「ごめんね美優、美優がいなくなってパパは寂しかったんだよ……もう見ないって約束するから許してくれる?」と、
私に抱かれながら私の肩に埋めた顔を無言で頷いてくれました。
こんなに幼くてもしっかりと嫉妬するのです。
そして一瞬で異変に気がつくそれは生まれつきの才能なのか、または女の子がみんな持ってる能力なのか男の私などには全く解りませんが何れにしても今後は益々めだたぬように気を付ける必要があると感じていました。
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