姫は目覚めてるだろうか。
梅雨だからあまりスッキリしないけど、早く外出ができるといいね。
雲っていてもやっぱり少しでも太陽の光を浴びてビタミンDを生成しないと軟骨が弱りますから。歩くためには骨を健康に保つ必要があるので車イスでも、実パパの車にでもいいから外に行けるといいね。
美優の襲撃が今朝もありました。
「ぱぱ、つかれてるの?」と毛布の中に入ってきて私に抱かれながら聞きました。
「なんで?」と聞くと「ママがね?ぱぱはつかれてるからねかせておいてあげてって、」
昨夜、激しく妻を犯したので気を使ってくれたのだと思います。
殆どレイプでしたから。
それを思い出して勃起させると美優がガラパンの脇から手を入れてきて握りました。
「くふっ?、 ぱぱぁ、おっきくしてるぅ~」笑います。
「美優が触るからだよ」と言うと不満そうな顔をして「ちがうよ?みゆがさわるまえからおっきかったもん」
握った手を上下に動かして刺激します。
パンツの中で益々膨れて張りつめてしまいました。
美優の手が離れるとベッドの頭からボックスティッシュを何枚か自分で抜きます。
「美優?」私が声をかけると私を横目で見て、おすまし顔で言うんです。
「ぱぱはつかれてるからじっとしてるのよ?」
パンツを横にずらすといきなり咥えてくれました。
教えた通りに包茎の皮を剥かずに咥えて舌を皮の先端から入れて亀の先っぽをレロレロしてくれます。
私がたまらず呻いて美優の頭を撫でるのを合図に咥えたまま皮をズルリと下に引き下ろすのです。
普段、皮で過保護にされているので刺激に敏感な亀頭は美優の突然の口の感触に嬉し泣きをするんです。
美優の髪をクシャクシャに撫でながら呻く私を満足そうに見上げながら美優の舌が動きます。
小さな口いっぱいに咥えてカリの部分に歯を当ててアグアグと甘噛みをしてくれると、もう早漏太郎のパパは既に限界越えです。
美優のお尻をポンポンと軽く叩いて射精の合図です。
美優が咥えたまま私に目を会わせると棹を絞り上げながら亀頭をギュウギュウと強く吸い始めてくれました。
きちんと指示を守ってパパの好きなやり方をしてくれるのです。我慢などできようもありませんよね。
美優のパンツの中に指を入れてヌルヌルに濡らしている割れ目に指を這わせながら片方の手で美優の頬と髪をなで回すと呻きました。
「あ、、みゆっ、、気持ちいいっ、出るっ!」
美優が私と目を合わせてくれます。それも私のリクエスト通りです。
妻の膣に中だししてから何時間も経ってないのでそんなに量は出なくても射精の痙攣はいつも通りに起きました。
美優の頭をそっと撫でながら「ありがとう……美優、早く吐き出しな?」
そう囁くと美優が口をすぼめて私の物から抜きます。ティッシュを両手に皿のように広げるとダラダラと唾液と一緒にその上におとします。
ずっと私の目を見ながら……それも指示通りです。
そして糸をひく精液の大半が口の中から流れ落ちたあとの残液を吐き出します。
「ペッ!……ペッ、ペッ」
この汚いものでも吐き出すような音が私をどうしょうもなく満足させてくれるのです。
母がフェラで抜いてくれたあと口を押さえてキッチンのシンクに行き吐き出したあの音です。
「ペッ!、、ペッ、」蛇口から水を流す音が続きます。シンクのなかの吐き出した私の精液を流すと口をすすいで必ずトイレに行くのでした。
その時にはわからなかったけど、多分オナニーをしてたのだと思います。しばらく出てこないんです。
それでも最後まで私の物を膣に入れようとはしませんでした。
私は母の兄の子です。
兄とセックスして生まれた私の物を、さらに受け入れて妊娠でもしたら…… そんな思いがあったんでしょうね。
ちなみに、姉も母の実の兄との間にできた子供です。
その時の母の行動が、美優の吐き出す音が……私の性癖の源風景なのだと思います。
そう…… 私の放出する精液は、母にとってはこの世で最も不浄で汚く、忌み嫌うものでした。
だから、シンクの中に、排水溝のネットの中に生ゴミと同じ扱いで吐き出したのです。
ならば、なぜ私の最初の精通を自らの口と手で行ったのか……
自分に二人も生ませた挙げ句に勝手にあの世に行ってしまった兄への復讐だったのかも知れません。
再婚相手が沙絵を狙っていたのも実は知っていたのかも知れないんです。
沙絵があの野郎の子供をお腹に作らされたことで世間体のために離婚したけれど、
姉は……私など、到底想像もできない位の切り裂かれた傷を負い、まだそこから涙と血を流し続けています。
わかっていながら、私もまた母と同じ道を歩こうとしているのです。
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