ラッキーな日というのはトコトン付いているものです。
帰り道に郵便物を出そうといつものロー◯ンに立ち寄るとゴミ箱前に(まだ外にあります)あの子が立ってました。
車を降りて会釈をすると彼女もペコリと頭を下げてくれました。
「暑いねえ、お買い物?」と聞くと顔を小さく横に振って微笑みます。
「おじさん、アイス買うんだけど、食べる?」
殆ど絵にかいたような誘拐犯です。
ところが、彼女の反応は予想に反しました。
「うん」て、(マジか)
一緒に店内へ、私はガリガリのソーダー味、彼女はチョコミント味という恐ろしいアイスを選びました。
この子は何だか物凄く大事に思えて、じっくりと時間をかけて手懐けたいと思い、然り気無い話を二言位で手を振って別れました。
「あいす、ありがとうございます」
別れ際に頭を下げるのでお返しに「こちらこそ、無理やりみたいでごめんね?話せて楽しかった、またね?」
手を振って車に乗ると彼女も笑顔で手を振り返してくれました。
車を走らせながらその子のコスを思いだし、イタズラをする妄想に耽って楽しく帰りました。
(いいなぁ、あの足……)でした。
まあ、迂闊なことはコンビニはカメラだらけなのでできませんけどね。
そんなエロモードで家に帰ったので、我が家の超絶エロエロガキんちょが夏の薄着で飛び付いて来るんですからたまったもんじゃありません。
お姫様ダッコからの股こすり下ろしです。
美優が敏感にパパの顔を見ます。 そして「ひひっ」と笑いました。耳打ちをしたいと口に手を当てるので屈んで耳を近づけると嬉しい一言を聞かせてくれました。
「ぱぱの……えっち」
言ったあと「だっこおー」と手を差しのべます。
肩まで抱えてお尻の下に腕を入れて美優を受けると
「美優ー、パパのお部屋にエアコン入れに行こうか」と誘うと首に抱きついて「うんっ!いくっ!」
ママが後ろからバカにして笑います。
「まるでパパの腫れ物みたいねぇ美優は、いつもくっついていて」
美優が階段で私を見てイタズラっぽく舌を出すと笑います。
部屋に入ると蒸し暑い中に美優を下ろしました。
もちろんじっくりと、ゆっくりとオマタを擦りながら。
下ろす前からそれを期待して美優が私を見つめていました。
私がエアコンのリモコンを操作してる間に美優がドアに鍵をかけてくれます。
あまり時間はなかったけど、小エッチタイムの始まりです。
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