おはよう…姫様。
何から報告?
お風呂から出てくるのを待ってリビングで妻を抱き締めました。
普通にキスをして、
キスもね、とにかく背が低いので前屈みでするんだけど、それがすごく嬉しいんですよね。
私の首にぶら下がるように腕を回して顔を上げてくれます。
体からバスタオルを剥ぎ取ろうとすると恥ずかしそうにタオルの開き目を押さえました。
「純、お願いがあるんだ……」
ドキッとした。 (ほらきた! なんだ!)
「なに?」
「こんやはね?」
「うん」
「純はさ、ちーちゃんが好き?」
「なんだそれ、好きにきまってるだろ、大好きだよ」
「じゃぁあ、、今夜はさ、純とチーちゃんでしてほしい……」
「あー、なんだ、そっか、……うん。いいよ」
「……ここでする?」
「もう、準備はできてるの?」
「ばか…… 確かめてみれば?」
バスタオルの下から妻の股に手を入れて確かめると、そこはもういつでも受け入れる準備ができていました。
ソファーに座らせて腰を引き寄せ寝かせるような姿勢にすると妻が両足を開いて高く上げてくれました。
その間に膝を着いて顔を埋めます。
せっかく雄の生殖器を受け入れるために流した滑りをびちゃびちゃと舐めとります。
妻の内腿が私の顔を挟んで震えました。
お尻の下から親指で尻の肉を広げると流れる愛液でヌルヌルに濡れた肛門を舌を捩じ込むように虐めます。
妻の息が荒くなり私の鼻先で堪らず自分で刺激を始める妻の指をその上から舐めます。
「ここ」と、でも言うようにその指で割れ目を広げて私の舌を催促します。
「もっと、……うん、ああっ、そこがいいの、、、じゅんっ、、もっと」
妻の声に理性が失われるのを感じた。
鬼になっていた。
「沙絵にも、そういうのか?」
妻の体が一瞬「ピクン」と痙攣しました。
「イヤ……」
「純じゃなく、 サエ、もっとってさ」
いつの間にか嫉妬の鬼となっていた。
「イヤッ、やだやめてっ!」
私の頭を両手で押し退けようとします。
あとは、もう夫婦間のレイプでした。
アメリカ辺りなら裁判で高額な慰謝料を払わせられる判決が出るくらいの……
自分にはレイプ願望がないと思っていたのに、激しく嫌がって暴れる妻の股の間に体を入れて強引に差し込むと……
急に動きを止めて抵抗しなくなりました。
妻の顔を見て、後悔しました。
私の目をじっと見つめるんです。……人形のように。
何度突いても揺れる顔の中で無表情に私を見つめます。
なんだか無性にイラついて妻の背中に手を回すと体を持ち上げて駅弁で犯しました。
間もなくさすがに目を閉じ顔を横に切なそうに向けながら小さく悲鳴をあげ始め、その声に興奮しそのまま射精まで行きました。
妻の体をソファーに寝かせティッシュで流れ出る私の精液を拭き取ってあげようとすると、ティッシュを私の手から取り上げてそこを押さえ、立ち上がるとまたお風呂へ行くようでした。
小さく細い妻のお尻を眺めながら
「ねぇ、あのさ……」
声をかけると少しだけ顔を斜めにして立ち止まると
「まだ、するの?…」と、
「いや、…… 、無理やりで、ごめん、」
「ばか、 …… 私は 純の奥さんでしょ?」
そう言うとお風呂へいってしまいました。
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