おはよう姫。
つらいね、でも、きっと姫には色々とわかってての事なんだろうね。
だから、知ったような軽い進言などはやめときます。
まあ、食事と睡眠は生き物の基本だから、何とかして確保をしてね、がんばれ姫。
コンビニの子は、そうなんだ。なぜかパパはそんな愛されない子によく出会う。
でもパチンコ屋の駐車場で出会った琴ちゃんのような異臭のするほど汚れてはいなくても、例えば最後に見たとき履いてたデニムのショートパンツなんかは明らかにサイズがおかしくて太ももに食い込んでいた。
パツパツでスナップが飛びそうなくらい小さかった。
パパ的にはそれが物凄くセクシーに見えて足も長く素敵だったんだけどね、
でも……
話してないからわからないんだけど、どことなく姫の言うとおり「親の愛を受けていない」、
若しくは
「愛のない性的な虐待」を受けている? そんな臭いがする女の子かな。
だから、危険な感じのする見知らぬおじさんの「かわいい」「素敵な足」「モデルさんみたい」なんて怪しい囁きにも心を寄せてしまう、そんな悲しい子に思えるよね。
コンビニでも安い駄菓子を少しだけ買っているようだし、金銭的にも豊かな状況ではないみたい。
何度も言うけど、本当にスタイルがいい子で横からの立ち姿なんて天使そのものです。 ほんのわずか、普通に磨けば学校で男子たちにチヤホヤされること間違いなしの素敵な子ですよ。 本当に勿体ない。
いつも一人でいます。
そしていつもゴミ箱の前に立っていて私がゴミを捨てることを待っていたように少しだけ横にズレてくれます。
「ごめんね?ありがとね」「寒くない?」「今日はあったかかったね」「傘、無くて大丈夫?」そんな一言をかけてます。
照れ臭そうにハニカミながら「はい、」から最近では「うん、へーき」笑顔で返してくれるようになりました。
あの子をもっともっと可愛くしてあげようと思わない親が信じられない。何を考えているんかね。
最近、虐待されてなくなってしまった心愛ちゃんのように10歳で真冬にお風呂で水をかけられたり、最近わかづたところでは父親にパンツを脱げと言われるとか、児童相談所の職員に訴えていた、それなのに、帰りたくないと言ってるのに家に送り返したとか、
もう、児童相談所なんて解体した方がいい。
忙しくて手が足りなかったからとか言い訳してるけど
ふざけるのも大概にしてもらいたい。
涙がでる……
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