禁断の木の実

ひまりはパパの応援のためにこれまで存在意義があった訳で、パパを虐めるときはエッチなプレイとして言葉遊びであって以下の推察を本当の虐めと誤解されたら悲しい。

チーちゃんが泣くときは過去の怖い、あるいは嫌な、あるいは隠したい過去の話で泣いたよね。

バカ女に吹き込まれて、パパに怒って、あるいは悔しくて、頑なにエッチを拒んで泣いた、そう思ったけど、やっぱり自分にチーちゃんを重ねたら、パパがロリコンなことはわかっておじさんオカズのオナビデオを撮るくらいだから、パパのロリコンに何らか怒って泣くことはやっぱりあり得ない！

頑なにエッチ拒み、涙がとまらない・・・

この２つの状況が一致する唯一のことがある

パパへの謝罪の涙ならあり得る！
ていうか、エッチを拒む＝汚れた体(過去のレズ行為)だからパパに申し訳ない気持ちのままエッチをすることはできない！

そして、涙は、そのレズ行為のある恐怖を思い出し、またそれ故に汚れた体を申し訳ないという悲しみの涙、そう、恐怖と懺悔が入り交じった涙で間違いないと思う。

行き過ぎた推測に傷付いたなら、ひまりを捨てていいよ。

まず、その女はレズでいかず後家。

チーちゃんの最初の相手かも知れないし。その女との思い出には恐怖があるはず。

で、その女は少なくとも『コイツ本当はレズだよ！』という、チーちゃんが触れられたくない弱味は握ってることは理解できるよね？

ちなみに、この推測はたぶん合ってると思うけど、この流れなら、チーちゃんはパパのロリコンプレイの話なんかしていない。だから、これは謝るね。
していない。

そうでなくて、この女は、チーちゃんに怖い、あるいは嫌な過去をフラッシュバックさせる存在なの。

昨日車の中で、それをフラッシュバックさせることをその女に言われたんだと思うの。

ここから先は、パパ、気分悪いかも。

正直に言うと、車の中で何かされた可能性が一番高いよ。

本当は女がいいんだろ？！キスを迫られたろうし、拒めない何かがチーちゃんにあり、恐怖で従って嫌々従った。胸触られた。

だから、汚れた体、今日は無理、パパごめんなさい、涙。

これなら全て辻褄が合うの。

キス、胸は、ひまりの推測、それでいいよ！

でも、そのくらい、昔の真実で追い詰めるようなことを言われたのは間違いないと思う。

この推測が正しいなら、女の花を咲かせてくれたパパに感謝してるはずだし、昨夜の出来事はパパの勝利だとおもう。

チーちゃん、もう女咲きした今を自力で取り戻してるはずだから、チーちゃんを心で讃えてあげるべきだとおもう。

そんな日のチーちゃんは、いつもに増してエッチなはず！

ごめんね、パパ




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