おはよう姫
徹夜はなかったけど。疲れて眠りました。
○マムラから帰るともう、とにかく着せたくて我慢できません。
リビングに入るなりちーちゃんを抱き寄せるとキスを求めました。
「する?」
「うん、待てない」
「わかった、どっちがいいの?」
「デニム、プリントのTシャツと……」
「プルマ?」
「あ、うん、」
「パンツは履かないんだね?」
「あと、ソックスはいてね?」
「……純?」
「?」
「ううん?なんでもない」
ニヤニヤ笑いました。
「じゃあ、お着替えしてから行くから先に……」
「ね、ちーちゃん、お着替えは上でしようよ」
「ん?」
(あー、かわいい、この小首をかしげた顔)
「なによ」笑いました。
「あ、ちーちゃん……」
「はあい?」
「かわいいよ。頑張って嫁にしてホントによかった」
「ふふ?ありがとう、ち○○も純の奥さんで幸せです」照れ笑いをして抱きつきました。
「着替えるとこが見たい」
「あー、そうゆーこと?」
「だめか?」
「ほらあ、また。……俺の前で着替えろでいいよ」
「あ、ち○○が着替えるところを見たい」
「いいよ?わかった……ゆっくりと10歳に戻ってあげるね?」
ベッドの上にお着替え予定の全てを広げました。
「こうして見ると何だか恥ずかしいなあ」
妻が照れます。
「絶対、超絶かわいいって」
「ほんとに?笑わない?」
「笑うわけねぇし」
「ほんとは一回洗いたいけど、そんな事許してくれないわね」
「もちろん、むり」
私の目を睨みながら、時折私の興奮を確かめてニヤニヤしながら一枚づつ脱ぎます。
私に紺パンとナプキンを差し出しました。
「つけといて?……やってみたいでしょ?」
「え?やったことない」
「見ればわかるよ、だいじょうぶ」
「うん、わかった」
初めてのナプキン貼りです。
妻が声を出して笑います。
「なんでそんなに真剣なかおなの?」
「うるせえ、緊張すんだよっ」
「ほら、早くしないと着ちゃうよ?」
もうジャンパースカートに片足を通していました。
生理ショーツはまだ履いたままです
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