まずは
「ありがとう、ちーちゃん」
感謝を。
「いいえっ、どーいたしまして」
投げやりな御返事でした。
「もしかして怒ってる?」
「べつに?」
背中を向けてベッドに腰かけたままの小さなかわいい肩にさわると振り払うように左右に振って拗ねます。
「朝からちーちゃんを放置したくせに。さわんないで?」と、かわいく甘えた声です。
「ごめん、ちょっと焦らしてみた」
もう一度肩を引くと今度は素直に倒れてくれましたがまだ、背中を向けたままです。
「プレゼント、ありがとうね?」
「どっちが?」背中向きで答えました。
「どっちもいけど、やっぱりちーちゃんのエッチな染み付きには勝てないでしょう。」
「ばかぁ…………恥ずかしかったんだからね?」
まるで泣き出しそうな甘えた声に興奮しました。
「ごめんね?」
肩を引くと力も入れてないのにコロンとこちら向きに寝返りをうってくれます。
「恥ずかしかったの」
「純の奥さんになってから自分でしたことなんてなかったもん」
「そうなの?」
「当たり前でしょ?」
「じゃあ、昔を思い出して気持ちよかった?」
「ばかっ、」
「ほら、正直に言ってもいいんだよ?」
「ばか、…………ま、ちょっとよかったかも」
バスタオルのままの小さな体を思いっきり抱き締めました。
「なあにぃ?」ちーちゃんが笑います。
「ちーちゃん」
「ん?」
「何年も諦めずに頑張ってよかったよ? かわいい」
「うん…… 何年も諦めてくれなくて、ありがとう純」
「しようか」
「うん」
仰向けになると目を閉じて両手首を合わせて差し出します。
いつもの赤いタオルで細い手首を縛りました。
目隠しをかけると小さく「……」聞こえない程度にため息をつきました。
バスタオルを下のほうからパッと手荒に開きました。
慌てて股を閉じます。
「閉じたらせっかくのパンツ、履けないでしよ?」
「え?、履かせるの?」
見えないのに顔を私に向けます。
「ほら、だめでしょ?手はバンザイね?」
「はい」
買ってもらった新品の……
「ん?……あらったの、」
「だめ? だって初めは洗わないと気持ち悪いから」
女はワンダーな生き物です。
(やっぱり姫がついてないとパパはダメかも)
「そんなちーちゃんが好きなんだよ?」
足首からパンツをスルスルと履かせていくとお尻を少しだけ浮かせて助けてくれました。
もう既に撮影しているカメラを取ると目隠しで手首を縛られバスタオルの下半身だけ開いて白の木綿のデカパンを露出したちーちゃんの姿を写します。
片手で胸も開き、上向きだとほぼ平らな妻のちっパイを撮影。
生唾を飲み込む仕草のかわいい小さな顔をアップ。
(あー、はやく髪が伸びないかなぁ)
小さいくせに大人の色にしっかりと色付いた乳首を摘まむと捏ねました。
「く、、う」とたんにのけ反りました。
「かんじるの?」
「んん」
「ちゃーんとわかるように言って?」
「きもち、い……です」
「きもちいーんだ」
「はい」
左手にカメラを持ち替えるとお腹からおへそ周りをさすり真新しい白い下着に向かいます。
当然何をされるかを予測して妻が切なそうに足を組みました。
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