少しだけ不安に思いながら帰宅。
美優が嬉しい飛び付きの「ぱぱあ、おかえりーっ」
のお出迎えでしだ。
ママは対面キッチンのカウンター越しに「おかえりなさい」
いつもと同じだったのでホッと一息。
美優とはお風呂で
「きょうはね?後で美優のお部屋であそぼうよ」
「うん、わかった」
「だから、早く寝ようね?」
「ふふっ?うん、ねむいっていうね?」
そんな打ち合わせでした。
パパがお風呂から上がると直ぐに美優が抱きついてきて言います。
「ぱぱぁ、みゆ、ねむいからいっしょにねようよぉ~」
ママが洗い物をしながら歯磨きしてからねとカウンターの向こうから言います。
「はーい」
美優のよい御返事でダッコしたままドレッサーへ。
美優が私にダッコされたまま口に手を当ててクスクス笑います。
「みがいたら、すぐいこう?ぱぱ」
「うん」
そしてまた二人で声を押さえて笑いました。
この前は美優がお熱を出したので今日は裸ん坊はやめてみました。
膝をついてベッドの上の美優をパジャマの上から擦ります。
「ぱぱ、みゆはぬがないの?」
「うん、またお熱が出ると嫌でしょ?だから」
「うん」
パジャマのズボンとパンツの間に手を入れるとパンツの上からそっと割れ目を揉みました。
美優のパパを見ていた目が次第に下がって最後には目を閉じてしまいました。
「美優?こうしててあげるから眠ってもいいよ?」
美優が虚ろな目を私に向けると小さく頷きます。
「ぱぱ、ちゅーしてあげる」
「ありがと、パパ嬉しいよ?」
到底子供にするようなキスではない濃厚な舌を絡めたディープキッスをすると本当に眠かったようで美優の体から力が抜けて行くのがわかりました。
パジャマのズボンから手を抜くとお腹まで引き上げて布団をかけてあげました。
髪を撫でながら
「おやすみ?美優」と囁いて部屋を出てきました。
リビングに下りると珍しくママが早いお風呂のようです。
もう、出る頃かな?
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