うん
SDです。
ひまり姫、 本当は心のどこかで後悔してるのかも。
他人の子にもしなかった事を美優に…… って、
だけど姫の言うとおり「覚悟」を持って踏みいったわけだから、あとはただ美優の幸せだけを考えて行くしかないよね。
もう逃げは許されない。
「美優、おくちにチューさせてくれる?」
「うん、いーよ?」
「おいで……」
美優を抱き寄せて二人で毛布を被りました。
「パパにおくちにチューされていやじゃない?」
「いやじゃないよ?」
「美優が上になってパパにおくちチューをして欲しいな」
「ふふっ?みゆがぱぱにするみたいだね」
「つん、美優はホントに頭がいいんだね、パパね?美優からしたいって言ってほしいの、」
「なんで?」
「だって、パパ、美優にエッチな事とかいけない事をいっぱいしたから」
「みゆ、エッチなことたのしいよ?ぱぱ」
「そっか、……チューしよっか」
「ん、」
「美優?お口開けてくれる?」
「?ん?」
「そう、……」
「……っ!」
「……」
「……」
口を離すと私と美優の唾液で濡れた美優のお口を新しいタオルで綺麗に拭き取ってあげました。
二人で抱き合って楠クスクスと意味もなく笑うといつしか美優は私の腕の中で眠っていたのでした。
そのあとは夕食とお風呂になったけど、ママが居ないこともあってか美優がとても大胆でパパが狼狽える場面も多々あり、嬉しいやら怖いやら、
「ママがいるときはこんな事しちゃダメだからね?」と私の言葉に
「うんっ! みゆ、ママがいるときはしないよ?」と言うと
「ぱぱもしちゃだめよ?」と真顔で命令口調です。
「みゆとぱぱのナイショ、ひみつだからねっ?わかった?ぱぱ」
(こ、これは……姫の妹か?)
思わず笑ってしまいました。
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