【ひまり姫物語】(奴隷契約成立編) 5
小指のあいだはくすぐったいらしく笑いながら足を引っ込めると私の額に足をかけて「なんだかさぁ、かえってきたなくなった?かんじ?」そう言って笑います。
正面には私の額に乗せた足の太ももと、ひまりちゃんの流した愛液で濡れた小判がたに色の変わったキャミレの股が見えるのでした。
私の視線に気がついたひまりちゃんの足が私の額をムチ打ちになるかと思うくらいにいきなり押したのです。
「どこみてんの? まだひまりとやらしいことをする事をかんがえてる?? ムリだからっ! やらせないからいーかげん諦めろヘンタイっ!」
好きなだけ毒づくとスッキリしたのか急に優しい言葉をかけて来ます。
「トイレに行かせてあげるけどさぁあ? 行く前に美優ちゃんのどこに行ってみれば?」と、ニヤニヤします。
「美優?なんで?」と私がきくと「ほっとくと風邪引いちゃうかも?」と言うのです。
美優の部屋は私の部屋の廊下を挟んで正面です。
「いーよ?行っても」と言うので出したいのは山々でしたがまず美優の部屋のドアを開けたのでした。
美優はベッドの上で両手万歳で熟睡していました。
ベッドの上には美優の履いていたと思われるパジャマのズボンとパンツか畳んでおかれていて美優の下半身にはバスタオルがかかっていたのです。
私は震える手でバスタオルをゆっくりと剥ぎ取ってみたのです。
……続く……
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