「ひまり姫物語」はね?何があっても完結させなければなりません。
「なにがなんでも」です。
そもそもがこの国において少女愛は絶対の悪で、許されるとするならば個人の脳内の妄想や幻想だけなのです。例え合意であったとしても法的には未成年者に対して性的行為を働けば重罪となります。それが我が子であり、わが子の可愛さ余っての行為だったとしても等しく同罪なのです。
それを踏まえた上で文章としてでもどこまで踏み込めるのかは書く側の裁量次第でしょうが、私はそこに「やさしさ」なんて絶対にないと考えています。
なぜMであることをわざわざ表明しては苛められる情景を思い描く必要があるのでしょうか。
それは、自分ではどうにもならない、抜け出し、這い出すことの出来ない罪を被害者である少女に罰して貰いたいからです。
被害者に罰せられることで犯した罪から逃れようとしている。 そんな身勝手な行為に「やさしさ」など片腹痛い。
私は「やさしい」などとひまり姫に一度も語ったことがない。 むしろ如何に「鬼畜」な行為に染まった変質者であり犯罪者である事かを告白し続けてきました。
罪を認めましょ?
きっとひまり姫は許してくれますよ。 そして、加害者の自己嫌悪感を罵倒し罵り、引きずり回して踏みつけ、救済してくれるただ一人の女神なのです。
「ひまり姫物語」は私の唯一の贖罪小説ですから最後まで書き続けます。
何があろうと……なにがなんでも……です。
なんてね?「らしくもない」事を書いて茶を濁しましたね。 偉そうな言葉を使ったってヘンタイ、ヘンシツシャ、犯罪者に変わりはないっすからね。
て? ことで「ひまり姫物語」はまだまだ続くのでした……
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