【ひまり姫物語】
更衣室のドアから顔だけ出したひまりおねえちゃんが美優を手招きします。
「みーゆちゃん、お姉ちゃんとお着替えしよ?」と声をかけてくれると私が下ろすのももどかしく駆け出します。「ひまりおねえちゃん!元気になった?」と美優が言うと「うん!美優ちゃんのパパが助けてくれたからもう大丈夫だよぉ?」と言うと私をチラッと見て美優の手を引いて更衣室の中に入りました。
心配したタオルはひまりおねえちゃんがタオルを貸してくれたようで事なきを得ていました。
ロビーで向かい合わせに座ったひまりおねえちゃんにベッタリの美優の肩を抱いてくれているひまりちゃんに尋ねます。 「パパは?お迎えに来ないの?」と、言うより「レッスンの参観にも見ないよね、お仕事なの?」と聞くとまるで美優に話しかけるように「パパには終わるまで来ないでっていってあるから」と言うのでした。 何か事情がありそうな話なのでそれ以上はプライベートな話で失礼だと思い尋ねることはやめにしました。
私が手にしたビデオカメラを美優に向けて「みゆー、今日はたのしかったですか?」と声かけをすると「今日はひまりおねえちゃんがね?たおれちゃいました。みゆ、すごくしんぱいでした」と記者会見状態です。
「でもね?みゆのパパがお姉ちゃんをたすけてあげたのでもう元気になりました」と言ってひまりおねえちゃんを笑顔でみあげます。
そんな美優を嬉しそうに肩を抱き寄せると「ありがとう、美優ちゃん」と、本当に優しいひまりちゃんなのでした。
ロビーのソファーは深く沈みこむため純白のスカートから伸びたひまりちゃんの生足が気になって仕方のない私でしたが時折そんな私のスカートと太腿の間をうろつく視線が気付かれないように左右を意味もなく見回したり誤魔化すのに苦労していました。
でも、私と彼女の間には細い横長の白いテーブルがあり実際には足が開いたとしてもひまりちゃんのショーツは見えない筈でした。
ひまりちゃんは美優と話し込んでいて私には無関心の様子です。
私は横にビデオカメラをおくと気付かれないようにモニターを開き撮影を開始しました。
テーブルの下からなら、カメラならひまりちゃんの下着を覗ける筈なのです。モニターを伏せ目で確認して角度を合わせズームします。
ひまりちゃんの太腿と白いスカートに照準はロックオンされました。 あとはひまりちゃんの足が開くのを待つだけです。
私は今日の撮影のためにカメラに或る仕掛けをしてきていました。 カメラの撮影確認のための赤いパイロットランプに黒のテープで目隠しをしていたのです。
もちろんそれは私がカメラを回していることを隠すためです。これならひまりちゃんからカメラが作動していることが気付かれないと考えての事でした。
時折モニターを伏せ目で確認していましたがなかなか足は開いてくれません。お着替えの後のショーツが気になる私は粘り強く待ちます。
ひまりちゃんがそんな私な様子に不審を感じたのか「美優ちゃんパパ?どうしたの?ビデオカメラが変なの?」と、聞いてきました。
「ん。あ、うん、なんか、モニターの回転が悪いかな、ってね」怪しい言い訳で誤魔化すとカメラをテーブル越しに覗き「そなんだ」と言ってまた美優と話しはじめました。
(開いたっ!) ひまりちゃんの膝がやっと開いたのがテーブルの陰からわかりました。
それもかなりの大胆な開脚です。 慌ててうつむくと撮影をスタートさせました。モニターは鮮明なショーツの模様までハッキリと捉えています。
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