……続き……
(ん?) ファインダーを覗く私はお目当ての天使の陰部に食い込んだクロッチの様子がおかしいことに気がついたのです。
(湿ってる?、か?)でした。 まるで性的な興奮で女性が愛液を溢れさせたかと思えるように明らかな濡れ染みが縦の割れ目から細長い小判型にあったのです。
汗なんかじゃありませんでした。
フアインダーから目を外しひまりちゃんの顔を見るとその視線は私に向けられていたのです。
慌ててファインダーに目を戻しひまりちゃんの顔を覗くと視線はまともにカメラ目線でまるで睨み付けるような目で見ているのでした。(どこうつしてんのよ!)といっているかのように……
でもその目は潤み、目蓋の周りは恥ずかしさからかほんのりと赤らめていて、その美しいことと言ったらないのです。下唇を少しだけ噛むと目を逸らしてくれましたのでまたお目当ての股間に……
「あ?」思わず声が出てしまいました。
クロッチの脇からお尻に向かって筋のように細長く液体がほとばしったのをズーム最大の最新型高感度ビデオカメラは見逃しませんでした。
ひまりちゃんは先生に何かを小声で訴えると小走りで教室を出ていってしまいましたがうっかりと私のレンズはその後ろ姿まで追いかけてしまっていました。
(お漏らし?)まさかとも思いましたか彼女が消えている間に急いで再生してみるとそれは明らかな天使のような美少女の「お漏らし」映像でした。
先生が生徒達に指導を始めながら自然を装ってモップを持ち出しこぼれ落ちたひまりちゃんの尿を素早く拭き取り、何事も無かったようにレッスンは続けられたのです。
その後、ひまりちゃんは私服に着替えて一旦は教室に戻ってきましたがドアを開けるなり見たのはわたしの顔と私が手にしたビデオカメラでした。
(わたしのお漏らしを映してたでしょ)とその目は言っていました。
教室の隅に膝を抱えたポーズで座ると、私の朝の失敗の穴埋めをしてくれるかのようなM開脚です。
一旦は下げたカメラを慌てて起動させました。起動までの数秒間がとてつもなく長く感じられカメラを持つ手が震えていることに我ながら嫌悪感を抱きながら、(まだ、そのままでいてっ!おねがいだからね?)そう心で願いながら。
(起動したっ!)
……続く……
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