一週間ぶりに見る天使の顔は待ち焦がれていただけに前にも増して輝くような可愛らしさでした。
「ひまりお姉ちゃん!」と言って駆け寄る美優に優しく笑顔で迎えてくれました。 小さな美優のためにしゃがんでくれて美優のほっぺを両手で撫でて「おはよう美優ちゃん」と答えてくれます。その笑顔の可愛いこと、正に天使そのものでした。
しかし、時折私の視線を窺うようにチラッと横目で見るのでせっかくの天使の生パンツはなかなかじっくりと観察は出来ませんでした。まさかここでビデオカメラを向ける訳にも行かず(まあ、もうすぐこの子の最高の動画が撮れるから)と自分に言い聞かせなだめました。ただ、純白のシルクでしょうか、光を反射するような滑らかな生地であったことくらいはしっかりと確認しましたが……やはりカメラは準備しておくべきだったと反省です。
美優の言った通り「プリエ」の指導が始まります。
(おや?)私は教室に入った時から雰囲気がおかしいと感じていた理由がわかりました。
父親なのかどうかはわかりませんがカメラやビデオを持った親父達がやけに多かったのです。
思い思いの娘の画像を狙っているのですが、プリエのしゃがみこむ時にカメラのシャッター音がひときわ多くなるように思ったのです。
子供たちはそんな事を気にしてはいないようで先生の指導に懸命に耳を傾けます。
ひまりちゃんの前に先生が来ました。先生の影でよく見えなくなり慌てて立ち位置を変えビデオカメラをスタート。先生が腰を押さえて背筋を調整します。美優ふは年齢的な問題で離れた所に回されてフレームの中にはいませんのでたまたま映り込んだなんた言い訳は通らない状態ですが前回にカメラでひまりちゃんの写真撮影は本人に承諾すみです。このカメラは後でいくらでも高画質でズーム編集が可能なので天使の全体が入る位に引いての撮影です。 そのため、モニターのひまりちゃんの表情もしっかりと写るのですが私のカメラを大変に意識している様子でした。先生の指導もまるで上の空と言った感じで私のカメラへ頻繁に視線を向けるのでした。
先生がグランプリエを指示したので天使がポーズをとるために深くしゃがみこみます。
これを撮らずに何のための4Kか、とばかりにズームしてモニターからファインダーへ切り替えて例の不思議に細いクロッチを覗きこみます。
大人の娘なら確実に恥毛が見えてもおかしくないほどに細いクロッチが申し訳程度にひまりちゃんの陰部を隠していました。 立ち上がると一旦開かれた薄く柔らかな黄色の布は彼女の陰部に食い込み深い縦のシワとなって見え、そのエロさと言ったら言葉になりません。 先生が後ろに回りひまりちゃんの背中を支えながらしゃがみこむ指導をします。
形のよい太腿に筋肉が浮かび大変な筋力を使っていることがわかるのでした。 先生がその内腿手を当てて押し開くように足を更に開かせると気のせいではなく一斉に鳴り出すシャッター音。 まるでここにいる全てのオヤジがこの天使のようなひまりちゃん目当てで来ているかと思うほどです。それなら私の位置に勝る場所はありません。ちょっとした優越感の中で撮影は続きます。
……続く……
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