去年の夏、仕事で北海道は網走に行ったときの話です。
成田から新千歳へ。恐ろしく長い通路を歩き一番はしっこのターミナルからプロペラ機で網走空港です。
千歳のターミナルで退屈な時間待ちをどうしようかと思っていたら夏休みの家族旅行風の親子が隣に座って来ました。私の席には右側に小さなテーブルがありその隣から3席がありましたがテーブルを挟んで右隣にちょっと可愛い子が座り母親ご真ん中でその隣にお祖母ちゃん?かな。ちょっとしたラッキーな気分。
10位かと思うその子はTシャツに黄色のキュロット、Tシャツは袖が短くて広いタイプ。胸はハデな柄だけど袖だけ白の可愛いシャツでした。真横ではなかなか視姦はなぁ~……と諦め掛けていたらその子が何気なく頭に左手を乗せたんです。プールかな?よく日焼けした腕から脇の下が……白いTシャツの袖との見事なコントラストについみとれていました。
はっと我にかえってその子の顔を見ると私が自分の脇の下をイヤらしい目で見ていることに気がついていてちょっと睨むような目で私を横目で見ているのでした。 慌てて視線を逸らしたのですが一旦は腕を下ろしてしまい時折私を横目で睨むんです。これで母親にでも何かこそこそ耳打ちするようなら立ち去るつもりでしたが……遠くの方を見ながらまた腕をさっきより高くあげたのです。今度は頭越しに反対側の耳を触る位に……。もちろん脇の下を私に見せようとしての行動です。その時私は目から鱗が落ちたような気分でした。
この子達にとってエロってのは何も股の間やパンツだけじゃないんだと知ったのです。大人の男が自分の普段は見られることのない部分を覗かれる事でエッチな興奮ができるものなんだと……。
時折チラチラ私を見ながら腕を上げたり脇の下を痒くもないのにコリコリと掻いてみたりしてくれていましたが「これは……もしかすると」と思い試しにキュロットスカートから出る太腿をチラ見してみました。
何度も見てるうちに困ったようにモジモジしはじめ太腿を訳もなくさすったりしていたのですが突然立ち上がると椅子の上に立ち尻を下ろしたのです。つまりM字開脚を椅子の上でしたのです。そして大きく股を……
小さな黄色のキュロットの裾から紺パンです。
もうありがたいやら可愛いやらで大興奮でした。
でも直ぐに母親にたしなめられてしまい彼女のエッチな時間は終わってしまいました。
それからも時折私の顔を横目で見てきましたのでこちらからも母親にわからないように口パクで伝えます。「か、わ、い、い、ね」と、微笑んでみると彼女も照れ臭そうにはにかみ笑いを返してくれたのでした。
幸せな待ち時間となったのです。
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