「今朝もパパを起こすのにずいぶん長かったのね」
お昼寝タイムの優美を寝かせたあとの私に千佐子が意味深な事を言います。
「ん、ちょっと一緒に寝てたからな」そう言うと
「んー~?……そーなんだぁ」と、ニヤニヤ。
休みの朝のお楽しみを千佐子は知ってるんですよね。
「なんだよその、んー~?って、」
「だってさ降りてきたときじゅんくん、優美臭かったから」
「だから、一緒に布団に入ってたからだろ?」誤魔化すと
「ちがうよぉ~、優美のエッチな臭いがしてた」
相変わらず動物的な嗅覚だと感心します。
姫の提案を受け入れて、これから話すつもりです。
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