「だけど、親父さんが納得するかよ」と聞くと
「もちろん、隠し撮りだよ」とアッサリ。
「じゅんくんがいつものようにそこにセットしてくれれば私が隙をみてスイッチをポチッとすればいいんでしょ?」楽しそうです。
子供に化けた魔女がここから恐ろしい提案をしてきました。
「でもさ、私にもご褒美がほしいなぁ~、って」
目をキラキラさせました。
「なんだよ、それって交換条件か?」と聞くと
「私ね、じゅんくんと優美のエッチしてるとこみたいなぁ~って」
魔女が真っ赤な口を開けたように思えました。
魔界の底無し沼に足をとられた気分です。
「それは……優美はお前の子だろ?、そんな事……」と口ごもると
「パパと私のが見たいって、それと同じ事でしょ?じゅんくんと優美はパパの娘だもん」アッサリです。
でも、さすがにそれは呑めないと断りました。
「じゅんくん、ずるいよおー、私にだけやらせて自分だけ楽しむなんてさぁ~」口を尖らせました。
姫の言う千佐子の「底無しのエロ」の扉が開きます。
「一回だけ見たら、それ見ながら二人でやったら楽しくない?」
「おまえ、魔女かよ」
「あらぁ、魔女と遊べるなんて幸せ者でしょ?……見たら消すって事ならいいでしょ」
「ホントに消すぞ」
「いいよ、だってさ、次々と新しいの撮ってくれるんでしょ」
魔女の笑顔の提案を呑むことにしました。
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