今ごろはもう千佐子とオヤジはホテルかと思うと仕事も手につかない。
沙絵に電話をしてみた。
もしも9時に千佐子を迎えに来たなら沙絵とも落ち合うならもう三人でいるはずだから。
「電話ってめずらしいね」と沙絵。
アレコレ話していたら「ななと代わるか?」って言われて慌てました。
「いやー、それはいいかな」
学校は休みなので暇してるとか。
「なに、そろそろたまったのか?」と姉に笑われた。
雰囲気では親父との3Pは無さげでした。
でもそのあとが……
「2時頃にお前の嫁が来るってよ、お前も来れば」と
「俺は仕事だよ」
「ヘエ、働き者のご主人様だねぇ、楽しいのにザンネン!」
「あのさ……」
「なに、ヤッパくるか?」
「るせっ……千佐子にはほどほどにしてやってな」
「は?…………おまえ、本当にわかってねえな」
「何よ」
「ほどほどにしてもらうのはこっちの方ってこと」笑いました。
千佐子の要求はすごいらしい。
取りあえず沙絵とオヤジのセックスは無さそうかな……
完全に信じたわけじゃないですけどね。
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