そんな浮かれた夜に千佐子から……
「パパに、きのうの約束の話を今日、したんだ……」と
「電話で?」
「うん……」
「で?……親父はなんて?」
「じゅんくんは、何もかも知ってるんだな?って」
「ん、で?」
「じゃあチサ(千佐子)と優美は帰ってこないのか……って」
「ん、どう答えた」
「帰らないって……二人ともじゅんくんと生きて行くって……その代わりパパとチサはこれからも会ってもいいって言ってくれてるからって」
「そっか……納得してくれたか?」
「ん……一言、……わかった、とだけ」
こんなやり取りのあと千佐子の体を抱き寄せキスをして更に聞いてみたんだけどさすがにモンスターぶりをいきなり発揮してくれましたね。
「で、会う日は決めたのか?」パジャマの下から手を入れて小さな乳房を手のひらで揉みながら聞くと
「あさって、木曜日に」と言うんです。
木曜と言うのが気にかかって
「もしかしてさ、……その日に沙絵とも会うつもりか?」
お腹からパジャマのズボンの中へと手を這わせながら尋ねると次第に荒くなる息をつきながら
「……ごめんね……」と(やっぱりな)
「オヤジとやったあとに、沙絵ともやるのかよ」
「ごめん……せっかく休みをとるから」
「いっぺんに、ってか……」そこはもうトロトロに熱い粘液で滑っていました。
「じゃあさ、その夜は俺にもやらせろよ」と言うと
「え?……あ、うん、わかった、、いいよ」と少し戸惑いながらも承諾しました。
親父にはもちろんだけど沙絵にも負けるわけにはいかないですから。
パパはパパらしく、奴らとは違ったプレイで千佐子を逝き狂わせてやるつもりです。
これは千佐子と優美を守るセックスの闘いです。
負けられない……絶対に。
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