今の職場は天下り会社とはいえ公務員として長く勤めてきた千佐子の父親は自分の経歴にプライドがあるからおそらくこの交換条件は飲むと思っています。
ましてや何も知らされてない筈の千佐子の母親に全てを知られたら夫婦生活などぶっ飛んじゃうだろうから。
千佐子が言うには最近は父親も歳のせいか千佐子の体を求める回数も減ってきているとの事、もう数年も我慢すれば千佐子を抱かなくなるかも知れません。
ただ、そうなった時、千佐子の体に反応できなくなった時、優美の体を求めてくる可能性だって無いとは言えない。
それを回避するためにも優美は絶対に渡せない!
今日はちょっと三人で遊んでみました。
初めてのチャレンジです。
まあ、普通の家庭ならよくある事なのかな?
パパの提案で、なんと、三人でお風呂しました~♪
千佐子も優美も最初は「ええー~?」って感じでしたが優美が乗り気になってママを説得してくれました。
我が家のお風呂は一般的なお風呂より少し広く設計してあります。バスタブも足を伸ばせる大きさです。
これは私が昔、膝の複雑骨折をした関係で冷えると痛む膝を伸ばして入れる湯船が欲しくてお風呂だけは大きくしてもらったんです。
千佐子の体も小さいのでまるで大人一人と子供の姉妹二人が入ってるみたいでラクラクです。
キャーキャー言いながらお湯を掛け合ったりして、一時間も長風呂してしまいました。
優美がママに「またみんなではいろうね」と頭を拭いてもらいながら言っているのがドア越しに聞こえました。
「やあだぁ、ママは恥ずかしいからパパと二人で入ってよ」と、千佐子が言うとパジャマを着終わった優美がドアを開けて
「ママねー、さんにんではいるのはずかしいってー!」笑います。
「じゃあさ、パパと優美とママのお誕生日だけ三人で入ろーって言ってみてよ」と提案すると
「うんっ!」走ってママのところに行くと、直ぐに戻ってきて「いーよー、だって、よかったねぱぱぁ♪」
三人でこの家で暮らす喜びを、優美の心に刻み付けたい。
そんな想いなんです。
地道に、コツコツと、色んな事を考えてみようと思っています。
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