事は急がないと、……焦っています。
姫の千佐子も優美も手放さずに済むというその手段を無条件に受け入れました。
昨夜書いてから千佐子がベッドに来るまでに決断、そして交渉……
その報告をします。
千佐子の体を愛撫し始めると昨夜は黙ってされるがまま拒否はしませんでした。
普通に愛撫をしてクンニから侵入したところで入れたまま動きを止めた私の顔を胸の下から「なに?」とでも言うように目を開けた千佐子に尋ねました。
「オヤジとやってる時、お前、……幸せか?」と。
「え……」不思議そうな目を更に大きく開けて見つめました。
「いいから、遠慮なく答えて……怒ったりしねえから……幸せな気持ちなのか?」
繰り返し聞きました。
「うん……パパが……気持ち良さそうなパパの顔を見ると……」
「そうか、……父親のためにか……」
またゆっくりと、抜き差しを再開すると千佐子が目を閉じます。
「なら、……お前が幸せなら、、オヤジを楽しませてやればいい、、」
そう言うとまた目を見開いて私の心を読み取ろうと目を小刻みに動かしました。
「なに?……それって……パパとしてもいいってこと?」驚いた表情で聞きます。
「だな、……お前が幸せだっていうなら……仕方がない」
「どうして?……あんなにイヤだって……」
ここからリズムを上げて突き始めました。
「どうして?……、、お前と別れたくねえからに、、、決まってんだろ!」
千佐子の細い両手が私の背中に回りました。
そのまま暫く突いているとこちらがそろそろ怪しくなったのでまた動きを止めました。
「あ、!やぁ、、やめちゃやあだぁっ」千佐子が切ながって自分から腰を突き上げて欲しがります。
「だけど、それには条件がある……聞けるか?」
「な、に?……言って、なにすればいい?」腰を突き上げながら懸命に尋ねました。
「まず、俺とは別れない……オヤジを楽しませられるなら別れる理由はないんだろ?」
ピストンを再開してあげました。
「うぁぁっ……いいっ」とたんに千佐子が悶えます。
「返事は、、」
「はいっ!……」
また動きを止めると
「二つ目、、、優美は渡さねえっ、、取り上げるって言うなら、、、オヤジの残りの人生を、、、ぶっ壊してやる、、、刺し違えてもだっ!、、わかったか」
激しく突きを再開すると千佐子が私の尻に両足を絡めて腰を浮かしました。
あのひ、初めて千佐子をホテルで抱いた、そして中だしをさせられたあのボーズです。
この形から今の全てが始まったんです。
千佐子の尻がベッドから浮くまで持ち上げてはベッドに叩きつけます。なんども、なんども、なんども
「返事はっ、、、こたえろっ、、、」
ベッドにバウンドさせられるたびに悲鳴をあげる千佐子が呻くように答えました。
「わかっ、、ぁ……、、、、、、わかりましたっっ、、、」
「自分で繰り返せ、言ってみろ」
小刻みな前後運動に切り替えると約束を千佐子に言わせました。
「じゅんくんとは、、、わかれませんっ、、」
「よし、つぎっ」
「優美は、、パパには、、わたさないから、、じゅんくんの、、、こ、、、だから」
それから数秒で射精して果ててしまいました。
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