どこかで自分を失くしてしまった感じがします。
そもそもロリと視姦遊びをする楽しみだけを求めてきたはずなのにいつの間にか……
見せてはいけない、見られてはいけないと教えられてきた女の子が股を覗かれるエッチなドキドキに耐えられず自分から足を広げてしまう、その女の子の表情を見て楽しむだけの変質者だったはず。
だから見えるのがブルマでもオーバーパンツでもタイツでも、ショートパンツでも私にとっては同じだったんです。
「覗かれている」という意識で女の子がエッチな世界に入り込む、その表情の変化の可愛らしさにどうしようもなく興奮するんです。
それを思い出しては自慰に耽っていだけのるお馬鹿な男だったはずがいつの間にか少女の凶悪な敵と成り下がってしまいました。
優美はもう取り返しがつかないまでに調教されてしまいました。
今年、まだ6歳だというのに……
優美にとっては未だ私は「ぱぱ」なんです。
血の繋がりの有り無しは大人の都合であって優美にとっては自分に性的な愛撫を繰り返して快感をくれているのは紛れもなく「父親」なんです。
その事がこの先成長していく過程で優美の心にどんな想いをもたらすかはわかりません。
可能な限り「楽しい行為」となるように私は努力しなければならないし、それが心の深い傷となってしまうようなら一生をかけてもその傷を負った優美に心のケアをしていかなければならないんです。
この世から、あるいはこの社会から私が消えるまでずっと。
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